ぼったくられた!乗車拒否された! 海外タクシーあるあるを防ぐ“攻略法” ドライバーの心理を読む

海外旅行先でのタクシーで、ぼったくられた、乗車拒否された――そうしたケースは少なくありません。足元を見るドライバーに対して、どう「自衛」すればよいのでしょうか。自己対策だけでなく、第三者をうまく活用する方法もあります。

どんなときに「乗車拒否」される?

 つぎに「目的地を伝えると、乗車拒否される」パターンです。

 日本では前述のように乗車拒否は認められていませんが、国によっては「その目的地までの道が渋滞しているから」「その目的地から戻ってくる道路が渋滞しているから」といった理由で乗車拒否にあうことが頻繁にあります。またときには「メーター料金で長距離を走ると、かえって損をする(復路で客を拾える可能性がないので、そのぶんムダな走行になる)」ため、乗車拒否する場合もあります。

 目的地がそれほど遠くない場所なのに、複数のタクシーから乗車拒否をされる場合は、ドライバーに「この時間帯にそこに行くのは割に合わない」という共通認識がある可能性が高いと考えられます。

 その場合は、地下鉄などの公共交通機関を使うことを選択肢として考えるか、あえてドライバーと料金を交渉し、両者が納得する金額で折り合うしかないでしょう。

ぼったくりでも飲まざるを得ない「空港移動」どう対処?

 最後に「大きな荷物を持ち、空港などに向かう旅行者であることが明白である」パターンです。

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タイ・スワンナプーム国際空港のタクシープール(画像:PIXTA)。

 このパターンでは、ドライバーは「利用者が時間を気にしている」と判断し、道路が空いている早朝や深夜などであっても、足元を見て高い言い値を示すことがあります。もし実際に飛行機などの出発まで時間に余裕がない場合は、ドライバーと利用客との力関係から、そうした高い料金を受け入れざるを得ません。

 対策としては「空港などに向かうときは、できるだけ時間に余裕を持って動く」ことがもっとも有効になるでしょう。20分でも30分でも余裕があれば、メーター料金で行ってくれるタクシーが見つかる可能性は高くなります。

【日本高すぎ!?】世界のタクシー「1000円でどこまでいけるか」(画像)

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