なぜ消えた食堂車 変わったそのあり方 2016.09.18 乗りものニュース編集部 7 ツイート お気に入り tags: 新幹線, JR西日本, 食, 鉄道, 歴史, 列車, 寝台特急, サービス 【写真】新幹線の2階建て食堂車 かつて東海道・山陽新幹線で営業していた100系の2階建て食堂車(2009年10月、恵 知仁撮影)。 テーマ特集「【新幹線特集】最新の新幹線事情から運賃・料金、ネット予約、快適移動の乗車術まで徹底紹介」へ この画像の記事を読む 1 2 3
食堂車があると旅行、旅、出張もワンランク上がる
どんなに高くて不味くて不便でも、選択肢がなかったら選ばれる。
存在するための本当の理由が解らんものは、他により魅力的な選択肢が出来たときに淘汰されるものなのですよ。
車内販売がなかなかやってこない新幹線や特急で、飲み物の自販機さえもなかったりメンテとかで動いてなかったりすると、駅で買えなかった自分を恨みたくなるときも。
逆に自販機があるからと堂々と「車内販売はございません。」とアナウンスされたときに自販機の選択肢が異常に少ないのもちょっとガッカリする。
せめて車内販売がない車両だけでも、飲料以外の自販機、パンとか菓子とか見たいに日持ちがしてカップ麺のようにややこしい配管などの要らないのを設置することを検討するくらいのことはしてもいいんじゃないかと思う。
そして、ただでさえ小さくて種類が少ない電話の自販機でお茶だけで二つとか置いてるのを見た気がするんだけど、それはすぐに変えられると思うので、早速実行して欲しい。
混んでるときの食堂車は利用しづらかったですね。でも1度、座席に座れなかったとき、最初から食堂車狙いで運良く座れ、食事時でもなかったので、コーヒー1杯で東京から大阪まで、向かいで相席になった人と粘ったことがあります。外の通路でずっと待ってる人には悪いとは思ったけど。・・・回転率悪いよな、食堂車、いずれはなくなるかもな、って漠然と感じていました。1980年代のことです。
京都鉄道博物館に「ブルトレ」の食堂車が営業していますよ!!。
食堂車一両を旅客車両と置き換えれば80人からの客を余計に運べるということで旅客車への置き換えが進んだものである。
つまらない時代になったものだ。
昭和50年だと「あさま」「ゆうづる」「はくつる」は食堂車🍽️ないぞ!😜