15km渋滞も覚悟? 東名「3年間の工事」2026年スタート 1日3万台超の区間で“少しずつ”施工

東名高速で、2026年1月からおよそ3年にわたり改修工事が行われます。車線規制に伴い渋滞も予測されているため注意が必要です。

袋井IC~磐田IC間で橋を改修

 NEXCO中日本東京支社は2025年10月10日、東名高速の袋井IC~磐田IC間で、およそ3年にわたり改修工事を行うと発表しました。期間中は、車線規制による渋滞を予測しています。

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東名高速の太田川橋(画像:NEXCO中日本)

 工事を行うのは、袋井IC~磐田IC間にある太田川橋(静岡県袋井市・磐田市)です。この橋は開通から56年が経過しており、今回は老朽化した上下線の橋のコンクリート床版を新しいものに取り替えます。

 工事期間は、2026年1月13日から2028年9月下旬までの約3年間です。袋井IC~磐田IC間は、交通量が1日3万台以上と多いため、現行の上下4車線を極力確保しつつ、床版を分割して取り替えていきます。工事は6ステップに分けて、1車線ずつずらしながら進めていくため、工事期間は約3年もかかるといいます。

 ただしそれでも車線切り替えの際は、昼夜連続で車線規制が行われます。

 期間は、2026年1月13日(火)~2月6日(金)です。走れる車線が1車線に減るため、朝夕を中心に、袋井IC付近を先頭に上下線で最大15km、通過に45分(工事を実施していない期間と比べて35分程度の増)以上の渋滞が予測されています。

 なお、車線規制はこれ以降の工事でも計画されています。

 また、現在、東名ではほかにも5か所でも交通規制を伴う工事が行われています。NEXCO中日本は、利用前に交通情報を確認するとともに、迂回ルートや公共交通機関の利用、時間の変更を検討するよう呼び掛けています。

【図】東名工事の期間・区間・車線規制概要を見る

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