平時に戦闘機が飛ぶ理由 現役空自司令に聞くスクランブルの重要性

【写真】日本の空を守り続けるF-4EJ「ファントムII」

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F-15「イーグル」に主力戦闘機の座を譲ったのちも、日本の空を守り続ける航空自衛隊の戦闘機F-4EJ「ファントムII」。原型機の初飛行は1958年(画像出典:航空自衛隊)。

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Writer: 関 賢太郎(航空軍事評論家)

1981年生まれ。航空軍事記者、写真家。航空専門誌などにて活躍中であると同時に世界の航空事情を取材し、自身のウェブサイト「MASDF」(http://www.masdf.com/)でその成果を発表している。著書に『JASDF F-2』など10冊以上。

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1件のコメント

  1. 記事所収の時間は前後しているが『N700系新幹線の「鼻」を開ける方法』における総合復旧訓練でJR東海の担当者が「訓練以上のことは実践できないというスタンスで臨みたい」とマスコミに述べたという。
    軍事も民生も、敵も味方も、同じことだ。