降り忘れたら40分止まりません!「1駅で1040円」日本一隣の駅が遠い路線はどこだ?
北海道には、駅どうしの距離が長い区間が多く存在しますが、それはなぜでしょうか。本州と比較するとその長さが良く分かります。
私鉄の「長い駅間」には共通点
一方で、私鉄や本州の鉄道は、人口密度や都市構造の違いから駅数が多く、駅間距離は当然短くなります。
現在、私鉄における日本最長の駅間距離は、成田スカイアクセス線の成田湯川駅~空港第2ビル駅間で、距離は9.7km、所要時間はアクセス特急で約12分です。
また、かつては東京モノレール羽田空港線が、私鉄における最長記録を有していました。1964年の開業当初は空港直結輸送を最優先として中間駅が設けられておらず、モノレール浜松町駅~(旧)羽田駅間(13.0km)は、大井競馬場前駅開業までノンストップ運転が行われていました。
現在のB滑走路西端付近に位置していた旧羽田駅は、空港の拡張・移転に伴い廃止され、跡地は埋め戻されています。
両路線は、空港アクセスを重視した高速路線で、途中駅が少ない設計となっているため、駅間距離が長くなっているという共通点があります。
一方、定期旅客列車において「ドアを開けずに走行する最長区間」の記録を持つのは、寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」です。
下り(高松・出雲市行き)の浜松駅~姫路駅間(387.2km)では、4時間以上にわたり乗降可能な駅がありません。
ただし、この区間を完全なノンストップで走行しているわけではなく、運転士交代や時間調整のため、豊橋、名古屋、米原、大阪などで「運転停車」を行っています。これは、乗客の乗降を扱わずに停車するもので、ダイヤ調整や乗務員交代を目的としたものです。また、夜行列車としての性格上、乗客の睡眠確保にも配慮されています。





>2024年3月の滝ノ上駅廃止により、新夕張駅~占冠駅間(34.3km)が、上川~白滝間に迫る長距離区間となっています
滝ノ上駅は追分~新夕張間なので、同駅の存廃は関係ありません。
楓駅(2004年3月駅廃止・信号場化)と混同していませんか。
ご指摘ありがとうございます。
記事を修正いたしました。
楓駅廃止は2004年3月です。
ご指摘ありがとうございます。
記事を修正いたしました。