「通りまーす」デカッ! 最新鋭潜水艦が道路を通行!? 建造元がまさかの映像公開!!

イギリスの防衛企業であるBAEシステムズは2026年4月2日、建造中である原子力潜水艦「ドレッドノート」の構造物が街道を通って移動する様子を動画公開しました。

内陸でユニットを作り造船所で組み立て

 イギリスの防衛企業であるBAEシステムズは2026年4月2日、建造中の原子力潜水艦「ドレッドノート」の構造物が街道を通って移動する様子を収めた動画を公開しました。

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ドレッドノート級のイメージCG(画像:イギリス海軍)

 SLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)の発射能力を有する新型の原子力弾道ミサイル潜水艦として建造中の「ドレッドノート」は、ドレッドノート級原子力潜水艦の1番艦となります。

 同艦はBAEシステムズの製造施設で各部のユニットが製作されています。しかし、同社の施設は内陸にあるため、これらのユニットを組み上げるには、屋内型造船複合施設であるバロー・イン・ファーネスのデボンシャー・ドック・ホールまで移動する必要があります。

 そのため、ユニットがある程度完成すると、機密保持のため巨大なシートで覆われた状態でバロー・イン・ファーネスの通りを通過するのが通例となっています。今回公開された動画のユニットは3月中旬に移動したもので、公式には「印象的な鉄骨構造物」と説明されています。

 なお、移動用の巨大な台車を操作しているオペレーターは、業界随一の腕前を持っているとのことです。

 「ドレッドノート」の就役は2030年頃になるとみられており、現在運用されているヴァンガード級原子力潜水艦の後継艦となる予定です。

【先代は戦艦】ド級の語源にもなった「ドレッドノート」です

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1件のコメント

  1. ヴァンガード級後継のSSBNであるドレッドノートの同名の先代は,戦艦ではなく英国初の原子力潜水艦となった(1963年就航,1982年退役)攻撃型原潜(SSN)のドレッドノート。

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