海自「最新鋭の潜水艦」ついに配備先に入港! 通常動力型では世界最強クラス 歓迎式典の様子が公開

海上自衛隊の最新鋭潜水艦「ちょうげい」が横須賀に入港しました。

たいげい型の5番艦が配備先の横須賀基地に入港

 海上自衛隊・横須賀地方総監部は2026年4月6日、最新鋭潜水艦「ちょうげい」が横須賀に入港したと発表し、公式Xで歓迎行事の様子を公開しました。

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海上自衛隊の横須賀基地(画像:PIXTA)

「ちょうげい」は、たいげい型潜水艦の5番艦として、2025年10月4日に三菱重工神戸造船所(神戸市兵庫区)で進水。2026年3月10日に海上自衛隊に引き渡され、横須賀基地の第2潜水隊に配備されました。

 たいげい型潜水艦の外観は、前級のそうりゅう型潜水艦とほぼ変わらないものの、探知能力や静粛性が向上しており、建造時から女性自衛官の勤務を想定した設備を備えているのが特徴です。動力が原子力ではない、通常動力型の潜水艦では、世界最高水準の能力を持つと言われています。

 主機関はディーゼルエンジンとリチウムイオン電池を組み合わせたディーゼル電気推進を採用。主要装備として、艦首に魚雷発射管を備えるほか、潜水艦戦闘管理システムや、ソーナー装置(艦首アレイ、側面アレイ、えい航アレイなど)、TCM(Torpedo Counter Measure:潜水艦魚雷防御システム)を搭載しています。

 全長は84.0m、幅9.1m、深さ10.4m、基準排水量約3000t。乗員は約70名です。現時点ではセイルに艦番号「517」、船体後方に艦名が白い文字で書かれていますが、これらは本格運用前に消去されます。

 艦名は漢字では「長鯨」と書き、巨大なクジラを意味するこの名称を海上自衛隊が用いるのは初めてです。旧日本海軍では2度の採用例があり、初代は幕末から明治時代にかけて運用された外輪汽船「長鯨丸」で、2代目は1924年8月に就役した潜水母艦「長鯨」でそれぞれ命名されています。

 2025年12月には「ちょうげい」のロゴマークも決定しており、大波と桜吹雪、尾ひれを上げて泳ぐ鯨が描かれたデザインとなっています。

 なお、第2潜水隊は昨年12月に「うずしお」が除籍されており、今後は「ちょうげい」「なるしお」「たかしお」の3隻体制となります。

【画像】デカい!これが最新鋭潜水艦「ちょうげい」が横須賀基地に初入港した様子です(乗組員の記念撮影も)

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コメント

1件のコメント

  1. かっこいあ

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