日米2社のビジネスクラスを乗り比べ!のはずが…波乱の連続に トラブルの一部始終とANAがみせた連携プレー
東京~ワシントン経由でニューヨークに行くことになり、全日本空輸(ANA)とユナイテッド航空(UA)のビジネスクラスに乗る機会がありました。フライトそのものは快適だったのですが、その周辺で想定外のことがいろいろと発生し、ちょっとした「珍道中」になってしまいましたが……。
ラガーディア空港のラウンジ
税関手続きが終わった後、UAのラウンジに向かいました。こちらもファーストのチケットにアップグレードされていたので「通路の反対側にあるエア・カナダのラウンジに行ってください」と言われました。行きのフライトを考えると皮肉なものです。
早朝のため、人はほとんどいません。ラウンジ内は広々としていて、果物、チーズ類、ナッツ、オムレツ、ベーコン、いも・玉ねぎ・ピーマンを炒めもの、シリアルなど様々な飲食類が用意されていました。
エア・カナダでのラウンジでも最後にちょっとした問題が発生しました。というのは、ラウンジ内の電光掲示板はエア・カナダの便しか表示されないのです。ラウンジから搭乗ゲートは直接見えましたが、ダレス行きの便は表示されていません。そう、ゲートが変更されたのです。最後は慌ただしくラウンジを出て、全便の時刻が出ている案内板を確認し、変更後のゲートに向かいました。
ダレス行きのUA便は、エンブラエルE-175のバージョン2という機体でした。座席はファースト12席、エコノミープラス16席、エコノミー48席の計76席です。ファーストの座席は幅50cm、ピッチ93cmのため隣の客は足を組んでいました。また、ひじ掛けも幅があり、隣の客の肘とぶつかることはありません。
モニターはありませんが、この機体もUAのマイレージ会員であれば機内Wi-Fiで映画などを楽しめます。個人的な感覚としては、飛行時間や機内サービスの感じから、羽田~新千歳のフライトのような感じでした。





「そんなこともあろうかと」と連続で、突発的な事象にも慌てずに解決していく姿に、洗練された旅行者の姿を見ました。お見事。