日本の19式にソックリ?“撃ったら即退避”が新常識に なぜ「タイヤ付き自走砲」が急増? 韓国が新型を発表、米陸軍も導入急ぐ背景
タイヤのついた榴弾砲が流行を保有しているのは自衛隊だけではありません。実は世界で今トレンドともいえる兵器となっています。
世界中で配備されている装輪式自走砲
実際、K9MHや19式に限らず、現在では世界各国で装輪式自走砲が存在しています。
今回のアメリカ陸軍のMTC計画にも、韓国のK9MH以外にも、フランスのカイサル自走砲、スウェーデン・イギリスのアーチャー自走砲、ドイツのRCH 155自走砲、イスラエルのシグマNGが提案されており、一部の兵器は他国の軍隊で実戦配備済みとなっています。
このほかにも、1980年代に配備されて装輪式自走砲のはしりとされる南アフリカのG6 、イスラエルのATMOS 2000、中国のPCL-181などが存在しています。
MTC計画では、2026年7月に候補の中から試作車両の契約が結ばれ、試験・部隊評価を経て2028年後半の配備を目指しています。
アメリカ陸軍が最終的にどの車両を選ぶにせよ、装輪式自走砲へのシフトは、現代砲兵の世界的潮流であることは間違いありません。
Writer: 布留川 司(ルポライター・カメラマン)
雑誌編集者を経て現在はフリーのライター・カメラマンとして活躍。最近のおもな活動は国内外の軍事関係で、海外軍事系イベントや国内の自衛隊を精力的に取材。雑誌への記事寄稿やDVDでドキュメンタリー映像作品を発表している。 公式:https://twitter.com/wolfwork_info





韓国お得意のパ-クリだな!