陸自の「“あみあみの屋根”をつけた戦車」パレードに大量投入! ついに“対ドローン装甲”が当たり前に!? 記念行事の“変化”にファン騒然

多数の戦車・装甲車が参加した第7師団創隊記念行事に異変!? 陸上自衛隊が“あの”追加装甲を本格導入か?

観閲行進で登場したコープケージ付き車両たち

 陸上自衛隊第7師団の司令部が所在する東千歳駐屯地(北海道千歳市)で2026年5月24日、「第7師団創隊71周年・東千歳駐屯地創立72周年記念行事」が実施されました。同師団は陸上自衛隊唯一の機甲師団であり、記念行事では圧倒的規模の戦車、自走砲、装甲車両による観閲行進が名物になっていますが、今年は“ある変化”が起きていました。

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10式戦車や90式戦車をはじめ、多数の装甲車両を集めた観閲行進が実施される第7師団の記念行事。今年は異変が…(乗りものニュース編集部撮影)

 というのも、行進に参加した10式戦車、90式戦車、89式装甲戦闘車、73式装甲車の一部に、車体上面を覆う金網タイプの追加装甲、いわゆる「コープケージ(鳥かご)装甲」が追加されていたのです。

 第7師団でのコープケージの使用は、すでに昨年の段階でも確認されていましたが、今回は少なくない行進参加車両が装備していたことから、ミリタリーファンのあいだで話題となりました。

 コープケージはウクライナ戦争初期に、「ジャベリン」などトップアタック型対戦車ミサイルへの対抗策としてロシア軍車両が使用を開始し、のちに特攻ドローン対策へと転用されたものです。

 第7師団でも戦車・装甲車両のドローン攻撃対策に取り組んでおり、今回登場したコープケージ付き車両も、そうした検討の一環のようです。

【ウクライナではこう使う】戦場のコープケージ装甲を写真で見る

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