これが日本で一番「値崩れしないバイク」なの!? 中古で新車価格超えも 一体なぜそんなに高いのか?

バイク選びの重要な要素のひとつが「リセールバリュー」ですが、リセールの良いモデルは必ずしも人気車や知名度の高いモデルとは限りません。なぜ、そこまで有名でないモデルが高いリセールバリューを維持しているのでしょうか。

認知度低めのX-ADVがリセールバリューナンバーワンに

 40年近く数多くのバイク、クルマに乗ってきた筆者(松田義人、ライター・編集者)ですが、なんらかの理由で手放す際の「リセールバリュー」は様々でした。人気や劣化が理由で定価の1割の価格で売ったこともあれば、ボロボロなのに定価以上の価格で販売できたこともあります。

Large 20260603 01

拡大画像

2026年発売のX-ADV(画像:ホンダ)

 そんな経験を重ねると、新しいバイクやクルマを購入する際には、「いつかリセールすることになった際、この個体は、どれほど値崩れするのだろうか」ということが、嫌でも頭をよぎります。そのため、リセールのことも視野に入れて、購入するバイク、クルマをチョイスしているわけですが、昨年「バイク未来総研」が発表した「第55回『リセール・プライス』ランキング」のトップ5は以下の通りでした(※)。

●5位 ホンダ・ADV160

●4位 ヤマハ・MT-09 SP ABS

●3位 ホンダ・CRF1100L Africa Twin Adventure Sports ES DCT

●2位 ホンダ・CRF1100L Africa Twin Dual Clutch Transmission

●1位 ホンダ・X-ADV

<出典:「バイク未来総研」発表「第55回『リセール・プライス』ランキング」>

※国内主要4メーカーが、国内で販売しているバイク(2025年5月末現在・逆輸入車除く。新車販売価格は2026年2月末現在の価格を基準。カラー等により価格が複数ある場合は最安値を基準に算定。モデルチェンジが実施された場合は、最新モデルのみを対象。期間内に、バイク未来総研独自の規定台数に達する流通があるバイクが対象。

 トップ5のうち、4車種もホンダ製がランクしているのは、やはり認知度の高さと信頼性があるからでしょう。また、マニアの評価や認知度が高い一方で、流通量がそう多くないモデルはリセールバリューが高めになる傾向はありますが、ここでの1位のホンダ・X-ADVというのは少々マニアックともいえるモデルのため、正直意外でもありました。

【売れば新車以上の価格に!?】これがリセールバリューの高い「ホンダ・X-ADV」です(画像)

最新記事

コメント

記事ランキング

  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. ロシア軍の爆撃機が「真っ逆さまに墜落」 地上に激突する瞬間を捉えた映像が公開 “巨大な黒煙”が立ち上る
  3. “まるで高速”な無料バイパス「全線4車線化」へ変貌開始! 一部の上下線分離まもなく 対面通行を解消 国道8号
  4. 飛行中の「日の丸特別機」に粋なサプライズ! 天皇皇后両陛下を“最新ステルス戦闘機”がお出迎え
  5. ETCの手前で「ガシャン!」高速入口に吊るされた「黄色い鎖」の正体は? 傷つく覚悟で“あえてぶつける”超アナログな理由
  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. あと1年足らずで「現金でバス乗れなくなります」 全路線“完全キャッシュレス化”疑問に応えるサイト開設 京王バス
  3. ETCの手前で「ガシャン!」高速入口に吊るされた「黄色い鎖」の正体は? 傷つく覚悟で“あえてぶつける”超アナログな理由
  4. ロシア軍の爆撃機が「真っ逆さまに墜落」 地上に激突する瞬間を捉えた映像が公開 “巨大な黒煙”が立ち上る
  5. 「“再有料化”でいいから4車線化して」→普通車280円になって1年 利用者負担で勝ち取った“効果”あきらかに 八木山バイパス