郵船クルーズの新造客船「飛鳥III」で女子旅へ! 神戸発着で愛知の離島巡りなど4日間 初夏の週末を満喫!
郵船クルーズの新造客船「飛鳥III」はどのような客船なのでしょうか。クルーズ船未経験かつ、普段は自動車業界をフィールドに活躍する筆者が、4日間にわたる「神戸発着 初夏の週末 蒲郡クルーズ」に参加しリポートします。
映画のワンシーンのような離岸
22時ごろ、神戸へ向けて出港。その間、筆者は船首にある展望大浴場「グランドスパ」にいました。大きな窓いっぱいに広がる夜の海と港の明かりを眺めながら、船が静かに港を離れていく様子は、まるで映画のワンシーンのようでした。
3日目は終日クルージング。寄港地がない日は何をすればよいのかと心配していましたが、それは杞憂(きゆう)に終わりました。バーでお抹茶をいただいたり、デジタルシャッフルボードで遊んでみたり、「ビスタラウンジ」でコーヒー豆を自分でひく体験をしたり。初めてひいた豆は粒が粗くなってしまいましたが、それも旅の思い出です。
船内を回ってみると、いたるところに日本を代表する作家の作品が展示されており、本当に「洋上のアートギャラリー」という言葉がぴったりだと感じました。廊下を歩くだけでも新しい作品に出合えるので、船内散策そのものが楽しい時間になります。「飛鳥III」は全室バルコニー付きということもあり、自室で海を眺めながら何もしない時間さえ特別でした。
乗船して、筆者の「クルーズは夫婦で行くもの」というイメージは変わりました。「飛鳥III」は1人利用を前提に「ソロバルコニー」を新設しているのです。従来のようにツインルームを1人で利用するのではなく、初めから1人旅向けとして設計されています。
実際に、船内では1人ラウンジで読書を楽しむ人、バーで景色を眺める人、アートをゆっくり鑑賞する人など、それぞれ自分のペースで過ごす姿も見られました。筆者自身も1人で船内を散策したり、ラウンジで海を眺めたりする時間がとても心地よく、誰かと一緒にいないと楽しめない旅ではないことを実感しました。近年はソロ活を楽しむ人も増えていますが、「飛鳥III」はそんな新しい旅のスタイルにも応えてくれる客船だと思います。





コメント