「四国の右下」を目指す高速「2年半の掘削」経てトンネル貫通 延伸に向けて一歩前進
建設中の徳島南部道・新居見トンネル(仮称)が貫通しました。
新居見トンネル(仮称)が貫通
国土交通省四国地方整備局徳島河川国道事務所は2026年6月30日、建設を進めている徳島南部道の新居見トンネル(仮称)が、同日に貫通したと発表しました。
徳島南部道は徳島道の徳島JCTから分岐し、阿南市に至る計画延長22kmの高規格道路です。現在は徳島JCT~徳島津田IC間7.1kmと、那賀川を渡る小松島南IC~阿南IC間3.2kmが開通しています。ほかの区間は建設中です。
通行料は、徳島沖洲ICを境に、北のNEXCO西日本施工区間は有料、南の国施工区間は無料です。
今回貫通した新居見トンネルは長さ1403mで、小松島IC~小松島南IC間に位置します。2023年12月に掘削を始めて、およそ2年半で貫通しました。
徳島南部道は将来、高知から四国の南東側の沿岸を結んで徳島に至る高規格道路「阿南安芸道」と接続し、四国を8の字に結ぶ全長約800kmの高速道路網「四国8の字ネットワーク」の一部となる計画です。





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