空母化進む巨大護衛艦で「甲板流し」! 海自公式が貴重なショットを公開 入港前の非常に重要な作業
海上自衛隊・第2水上戦群は、護衛艦「かが」の甲板流しの様子を公開しました。
自衛隊員以外は見ることが難しい光景
海上自衛隊・第2水上戦群は2026年6月、護衛艦「かが」で実施された「甲板流し」の様子を公式Xで公開しました。
「かが」は、ヘリコプターを複数同時運用できる、いずも型護衛艦の2番艦です。海上自衛隊では最大級の戦闘艦艇で、今年3月に発足した第2水上戦群の旗艦となっています。広大な飛行甲板を持ち、今後はステルス戦闘機F-35Bの発着が可能な、事実上の軽空母として運用される見込みです。
甲板流しとは、航海中に海水が付着した甲板や機器を、真水で洗い流す作業のことです。海水に含まれる塩分で金属が腐食するのを防ぎ、船体や機器を維持するために非常に重要な作業となっています。
第2水上戦群が公開した写真は、「かが」が入港前に甲板流しを行う様子。大勢の隊員がホースで甲板に水をまき、ブラシでこすっています。「かが」のような広大な飛行甲板を持つ護衛艦の場合、甲板流しは多くの人手を要するようです。
なお、「かが」は2026年6月、令和8年度インド太平洋方面派遣(IPD26)に参加するため母港の呉基地を出港。アメリカ主催の多国間共同訓練「ヴァリアントシールド26」にも参加しました。





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