英国初の無人戦闘機「ブロンタナックス」誕生!「タイフーン」の“影武者”として働く”相棒”、これが未来の空戦の姿か?
BAEシステムズはファンボロー国際航空ショーで、英国初の無人自律型協働戦闘機(CCA)「ブロンタナックス」を発表しました。有人戦闘機と連携して運用することで、より低コストで戦闘能力を向上させることを目指します。
「パイロットを危険から遠ざける」一手に?
「ブロンタナックス」の発表について、ウェス・ストリーティング国防長官は次のようにコメントを発出しています。
「英国初の無人自律型協働戦闘機の発表は、英国の防衛産業における並外れた才能と革新性を証明するものです。今回の発表は、欧州初の第6世代空軍となるという私たちの野望を実現するために、英国が持つ産業能力の深さを示すものです」
また、RAF参謀総長のリッチ・ナイトン空軍大将は、CCAは「有人機と無人機、AIを統合した新たな戦闘航空戦略の中核」であり、ブロンタナックスはGCAPへ至る重要な橋渡しとなる能力だと位置付けています。
BAEシステムズ航空部門グループマネージングディレクターのサイモン・バーンズ氏は、「当社の協働戦闘機は、有人航空機の航続距離を延長し、パイロットを危険から遠ざけながら、より低コストでより大きな戦闘力を生み出す能力を提供します。この能力は、英国の将来の航空戦力に対する当社の重要な投資であり、長年にわたるイノベーションへの取り組みに基づいています」とコメントしています。
Writer: 布留川 司(ルポライター・カメラマン)
雑誌編集者を経て現在はフリーのライター・カメラマンとして活躍。最近のおもな活動は国内外の軍事関係で、海外軍事系イベントや国内の自衛隊を精力的に取材。雑誌への記事寄稿やDVDでドキュメンタリー映像作品を発表している。 公式:https://twitter.com/wolfwork_info





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