海自潜水艦の魚雷が「船尾を吹き飛ばす!」標的艦のすぐ真下でとてつもない水柱! 太平洋での“実弾演習” 動画が公開
海上自衛隊は2026年7月25日、公式Xにおいて「ヴァリアントシールド2026」に参加した艦艇の映像などを公開しました。
演習での実弾使用の瞬間
海上自衛隊は2026年7月25日、公式Xで「ヴァリアントシールド2026」に参加した艦艇の映像などを公開しました。
ヴァリアントシールド2026は、アメリカが主催する多国間共同訓練です。この訓練には、日本から海上自衛隊の護衛艦「かが」「ふゆづき」、たいげい型潜水艦「じんげい」などの艦艇のほか、航空自衛隊のF-2戦闘機も参加しました。
同訓練では、標的艦を用いた実艦撃沈演習(SINKEX)も実施され、退役した揚陸艦「ジュノー」に対してミサイル射撃が行われました。
自衛隊は、公開された映像などから確認できる範囲では、F-2が93式空対艦誘導弾(ASM-2)を発射したほか、SH-60Kが「ヘルファイア」空対地ミサイルを発射しています。
さらに、今回公開された映像では、「じんげい」が発射したとみられる魚雷が船底で爆発する様子が詳細に収められており、水中から大きな水柱が立ち上がり、「ジュノー」の船尾が大きく損傷する様子も確認できます。
なお、「ジュノー」の艦名は歴代で使用されており、初代となる軽巡洋艦「ジュノー」は、第二次世界大戦中の1942年11月13日、第三次ソロモン海戦で日本海軍の潜水艦「伊26」の魚雷攻撃を受けて沈没しています。
実艦撃沈演習(SINKEX)は、シミュレーターでは完全に再現できない実戦に近い環境で、乗員が兵器運用や目標への攻撃といった重要な技能を習得・向上させることを目的に実施されています。





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