緑はワンランク上? なぜ「グリーン車」と呼ぶのか

JRの特急や普通列車などに連結されている「グリーン車」は、普通車よりも豪華な設備やサービスが提供される特別車両ですが、そもそも「グリーン」は何に由来するのでしょうか。

【写真】グリーン車よりさらに上、「グランクラス」の車内

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北陸新幹線「かがやき」の「グランクラス」。シートは電動リクライニングつき(画像:写真AC)。

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コメント

2件のコメント

  1. あいまいな結論しか書けないのなら記事にしないで欲しいですね!

  2. 国鉄ができる前、

    上等車が白帯、白印(四葉の白)

    中等車が緑帯、緑印(四葉の緑)

    下等車が赤帯、赤印(赤四角)

    でした。 

    国鉄 初期になって

     一等車を 白帯、白印 で  「イ」(サイ モイ キイ など)

     二等車を 緑帯、四葉の緑 で「ロ」(クモロ ハロ サロ キロ など)

     三等車を 赤帯、赤印 で  「ハ」(クモハ クハ モハ サハ キハ など)

    に分けました。

    ですので 現在に適用するのであれば

    新幹線のグランクラスが 一等車 白車

    グリーン車などが 二等車 緑車

    一般車両が 三等車 赤車

    が正解です。 が、国鉄時代の労働組合とかの色々で、二等車と三等車を 一等車 二等車 と強引に書き換えたのです。