道路の名前、売ってみたらどうなった? 旧に復した「箱根ターンパイク」の10年間とは

2007年に日本で初めて道路のネーミングライツ(命名権)が販売された神奈川県の「箱根ターンパイク」。2017年8月1日(火)に本来の名称へと戻りましたが、10年のあいだにどのようなことがあったのでしょうか。

【地図】「箱根ターンパイク」の位置

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「箱根ターンパイク」は箱根小田原本線(普通車720円)と箱根伊豆連絡線(同・150円)の2路線からなる(国土地理院の地図を加工)。

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コメント

5件のコメント

  1. ならYRP野比も野比に戻してよ、交差点名も数年振りに来たら変わってたり、一般路の岡山ブルーラインなんて元はブルーハイウェイとか書いてあったし、

    • それは施設利用者に分かりやすいように改名しただけでネーミングライツとは関係ないでしょ。

    • まあ、別にいいんじゃないの?

  2. ターンパイクも無料化して欲しいと思うがな。

    私道だから厳しいが東名が事故ると隣の箱根新道が詰まるのでここか石橋支線のどちらかを無料化して欲しい。

  3. ところでターンパイクを元々運営していたのが東急だったということを知っている人は、そろそろ少なくなりつつあるのかな。

    この記事にコメントしているみなさんぐらいじゃない?知っているのは。