「住むなら東武沿線」と思わせる10の理由 都心直通と複々線が支える快適生活
SL、新型特急が続々登場
【2位】電車・バスで行けるレジャー施設が充実
沿線の人々の意見には「電車で遊びに行ける施設が多い」という声もありました。伊勢崎線系統では、遊園地もある「東武動物公園」が同名の駅から徒歩10分。「東京スカイツリータウン」はもちろん駅のそばです。観光地として浅草、日光、鬼怒川温泉も電車で行けます。また、東武鉄道は関東大手私鉄では唯一、夜行列車を走らせています。夏は「尾瀬夜行23:55」、冬は「スノーパル23:55」です。東武鉄道は電車でスキーにも行けます。
東上線系統では、森林公園駅からバスで「武蔵丘陵森林公園」へ行けます。東松山駅からは「ぼたん園」。高坂駅からはバスで「埼玉県こども動物自然公園」など、自然を楽しむ施設が目立ちます。都市型の遊びとしては池袋の「サンシャインシティ」、若葉駅直結の「ワカバウォーク」。観光地としては川越、寄居、さらには秩父鉄道へ乗り継げます。
電車が便利な反面、駅前などで駐車場が高いという声もありました。マイカーよりも電車で遊んだ方が合理的かもしれません。これも東武鉄道の強みでしょう。なお、毎年11月14日は「埼玉県民の日」として、東武鉄道をはじめ埼玉県内の私鉄が1日乗車券を発売します。レジャー施設の割引などもあり、鉄道を使ってたっぷり楽しめます。
ここまでが伊勢崎線系統、東上線系統の共通の特長です。
【3位】SLと新型特急で日光・鬼怒川を盛り上げる(伊勢崎線系統)
東武鉄道の旬の話題を3位に挙げます。2017年4月から、特急用の新型500系電車が運行を開始しました。愛称は「リバティ」です。3両編成を単位として、2編成を連結して6両編成としたり、途中の駅で分割して別々の方向へ進んだりなど、柔軟な運用ができます。
下今市と鬼怒川温泉を結ぶSL「大樹」は2017年8月に運行を開始しました。JR北海道から借用したC11形蒸気機関車が、国鉄時代の客車を連結して走ります。所要時間は下り鬼怒川温泉行きが36分。上り下今市行きが33~34分です。特急が20分ほどで走る区間を、ゆっくりと走り、景色や駅弁を楽しめます。運賃(現金)と指定席料金の合計は大人が1000円。子どもは500円です。
東武鉄道は古くから日光への観光輸送に力を入れていました。国鉄と繰り広げたサービス競争も遠い昔です。現在はJR東日本と協調しており、JR新宿駅と東武日光・鬼怒川温泉を結ぶ特急「日光」「スペーシア日光」「きぬがわ」「スペーシアきぬがわ」があります。また、特急用の100系電車「スペーシア」にはいまどき珍しい「個室」があり、グループ客や人目に触れたくない旅行者に人気です。
東武鉄道は2020年までに、中禅寺湖畔に高級ホテル「ザ・リッツ・カールトン日光」を開業予定と発表しました。魅力ある列車をアクセス手段として用意し、日光・鬼怒川を盛り上げています。
ホンダだったら、昔、大ブームを起こした、インタークーラー付きブルドックの、シティターボ2が最高でした❗
それで、ホンダに一言❗
シティターボ2を、また生産してリバイバルで発売してほしいです❗
住めばとてもいいとこなのに、東武沿線住民はマスコミのイメージにひきづられ、田舎者あつかいされてしまう。少しはイメージアップするような報道してもらえないだろうか。
野田線の複々線化と記述がありますが、複線化の間違えですよね。
何故だろう、東武は残念路線のイメージしかない。
西武がじわじわ社会的にイメージアップしてるのとは、対照的。
池袋から坂戸あたりまで。
浅草・北千住から久喜、南栗橋あたりまで。
それが限界のような気がする。
あとは正直辛い。
区内へ通勤するのに、例えば栃木やつきのわ辺りに住むというのはあからさまにムリがあるだろう。出来なくはなかろうが、だったら三島や郡山辺りに住んで新幹線通勤という方が賢明だろう。
東上線と伊勢崎線(スカイツリーライン)は会社が一緒なだけで、客層やターミナル等全く別の路線なので一緒にまとめるはどうかと…