「住むなら京成沿線」と思わせる10の理由 パンダ、寅さん、成田空港!
通勤ライナーや工夫されたダイヤで移動がスムーズに
【4位】通勤ライナーでエグゼクティブ気分!
京成電鉄の象徴「スカイライナー」は沿線の人々にとって乗る機会は少なく、見るだけの存在です。しかし、「スカイライナー」と同じAE形電車を使った通勤ライナーは、沿線の人々のために走る電車です。
京成電鉄の通勤ライナーは、平日、土休日ともに運行されています。夕方の下りが「イブニングライナー」、朝の上りが「モーニングライナー」です。京成上野~成田空港間で運行し、一部の列車は京成成田が終着、始発となります。「スカイライナー」とは異なり、ほぼ全区間で京成本線を走ります。停車駅は京成上野側から日暮里、青砥、京成船橋、八千代台、京成佐倉、京成成田、空港第2ビルです。「イブニングライナー」は京成上野発18時から23時まで7本、「モーニングライナー」は京成上野着6時台、7時台に1本ずつ、9時台に2本です。
車両は「スカイライナー」と同じですから、快適な座席、電源コンセント、多機能トイレなどがあります。大きな荷物スペースも利用できるため、買い物にも便利です。「イブニングライナー」「モーニングライナー」の特急料金は410円。「スカイライナー」は1230円ですから、3分の1の料金です。おトク感がありますね。
日暮里~空港第2ビル間の所要時間は65分前後で、「スカイライナー」の2倍程度。東京と成田空港を結ぶ「スカイライナー」の廉価版として使うには、ちょっと遅いかもしれません。しかし、京成本線沿線の人々が快適に成田空港を利用するための列車としても便利です。
【5位】普通列車と速達列車の接続が便利
京成電鉄の定期列車の種別は、有料特急が「スカイライナー」「モーニングライナー」「イブニングライナー」の3種類。乗車券のみで利用できる列車は、普通、快速、通勤特急、特急、アクセス特急、快速特急の6種類で、合計9種類の列車があります。臨時列車として正月の成田山参詣列車「シティライナー(成田山開運号)」があります。
普通列車の運行本数は少なめで、20分間隔になってしまう駅もあります。しかし、乗ってしまえば工夫次第でスピーディに移動できます。京成電鉄の本線は普通列車を優等列車が追い越す場面がたくさんあります。これは鉄道ファンにはワクワクする現象です。
たとえば、上り方向で谷津駅(千葉県習志野市)から町屋駅(東京都荒川区)に向かう場合「普通列車で船橋まで乗り、快速に乗り換えて青砥まで進むと、1本前の普通列車に乗り継げる」というパターン。下り方向で堀切菖蒲園駅(同・葛飾区)から京成大久保駅(千葉県習志野市)まで行く場合は「京成高砂で快速特急に乗り換えて京成津田沼に行き、普通列車に乗り換えてれば、2本前の普通列車に乗り継げる」というパターンもあります。
普通列車しか停まらない駅へ行く場合、追い越しが少ないと、「高速な列車に乗り継いでも、結局、後からきた同じ普通列車に乗り継ぐ。だから始めから普通列車に乗りっぱなし」となります。しかし京成電鉄は追い越しが多いため、普通列車しか停車しない駅同士を移動する場合も、途中で高速な列車を利用できるパターンが多いようです。
これまでの10の理由シリーズで一番苦しい
パンダ❗だったら、フィアットパンダ❗がいいですね☀
遅延が少ないってのは嘘だ。一度遅延すると対処が壊滅的でヤバいのが京成線。
遅延が少ないってのは新京成。
大幅な遅延が少ないのは本当だと思います。5分程度の遅れならば確かにありますがね。毎日京成本線で通ってますが、人身事故等での運転再開はJRよりも早いですよ。
ひどい記事だな
スカイアクセスも一段落したことだし、そろそろ本線ダイヤの改良に着手すべきではないか。
うーん、この記事なげやり感半端ない。
やはり、オタクと一般人の感覚は違うんだなぁと感じさせる記事でした。
鉄ちゃんがヲタ目線で提灯記事書いたらこうなるって感じですね。
安心しろ。これが京急だったら桁違いにヲタの視点が酷くなる。狂喜乱舞するのは真理教徒の馬○どもだけだ。