F-16の低空飛行映像が公開に 米軍機はなぜ低空飛行をするのか、その目的と法的な是非

【写真】三沢基地、裏方スタッフも訓練の成果を

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在日米軍の三沢基地に所属する、第35航空機整備中隊(いわゆる裏方スタッフ)による、F-16をいかに早く武装させられるかを計るコンペの様子。敵は時計の秒針(画像:アメリカ空軍)。

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Writer: 稲葉義泰(軍事ライター)

軍事ライター。現代兵器動向のほか、軍事・安全保障に関連する国内法・国際法研究も行う。修士号(国際法)を取得し、現在は博士課程に在籍中。小学生の頃は「鉄道好き」、特に「ブルートレイン好き」であったが、その後兵器の魅力にひかれて現在にいたる。著書に『ここまでできる自衛隊 国際法・憲法・自衛隊法ではこうなっている』(秀和システム)など。

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コメント

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6件のコメント

  1. 乗り物ニュースで何故軍事ニュース?いらないよ。

  2. 国際情勢が複雑に絡み合う空の安全保障問題

  3. 四国のオレンジルートは海兵隊の岩国に近いからよく使っているけど、これがグリーンルートだろ。
    だけど結局はともに北朝鮮の攻撃目標に地形が似ているだけの話だろう。
    別に昔からしているだけの話だけどな。
    まぁたまには落ちるけどな。

  4. 地方民には地下鉄の話題よりいいよ。

  5. 地元に住んでいたため動画としては最近ですが低空飛行任務は10年近く前からすでにありました。実際に低空飛行が見られる場所もいくつか知っています。

  6. この記事に、メディアの無責任さ、受ければ良い感を感じます。
    これについて説明したければ、次の一文で済みます。
    「日米地位協定」、航空法は適用除外!
    メディアは、問題提起し、改善案を示すべきでしょう。
    特に最後の一文、
    >ただし、それと同時に騒音や安全に関する不安を抱える地元住民への配慮についても、
    >より一層強化していくべきでしょう。
    不安を抱える地元住民に不安をあおっているのはこの記事です。
    また、配慮とはどのようにするべきなのか。現実的に実施できる方法は?
    本当に重要なことがありません。