陸自74式戦車はまだ戦える? 実はNBC防御能力も 活躍の場は戦闘のみならず

【写真】激レア車両、74式戦車(改)

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高い機動性を見せる74式戦車(改)。「G型」とも。履帯(いわゆるキャタピラー)の最後方にリング状の離脱防止装置が見える。ごく少数が存在した(矢作真弓撮影)。

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テーマ特集「【ミリタリー】急げ、救え! 自衛隊「災害派遣」の現場にせまる!」へ

Writer: 武若雅哉(軍事フォトライター)

2003年陸上自衛隊入隊。約10年間勤務した後にフリーフォトライターとなる。現場取材に力を入れており、自衛官たちの様々な表情を記録し続けている。「SATマガジン」(SATマガジン編集部)や「JWings」(イカロス出版)、「パンツァー」(アルゴノート)などに寄稿。

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コメント

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2件のコメント

  1. >福島第一への派遣
    なにか手作業で取り除けない破損設備を遠距離から105mm主砲で撃ち抜いたが、箝口令が敷かれてるという酷いデマが。
    本当に射撃したら、音と衝撃波はかなり遠くまで伝わる。
    いつどんなというふうにきちんと話になるはず。

    >サーチライト
    点灯の瞬間、戦車の前方に真夏の真っ昼間が出現する。
    某自衛隊異世界進出もので夜戦のシーンがあったが、あのライトを敵に浴びせれば半数は崩れるだろうw

  2. 流石にゴジラに踏まれても平気な戦車はまだ先になりそうだな