駅改札でテレビニュースを放映 NHKと契約、東日本大震災を機に拡大

【写真】2006年から放送契約を締結しているJR東日本

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JR東日本は2006年にNHKと大規模災害発生時の報道番組放送契約を締結している。写真は昼夜にわたり多くの人が利用する新宿駅南口(画像:photolibrary)。

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Writer: 枝久保達也(鉄道ライター・都市交通史研究家)

1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter:@semakixxx

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コメント

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3件のコメント

  1. もちろん受信料をモニタ毎に徴収してるんだろうな?
    普段はNHK流さないからって優遇してたら許さない。

    • 我々の支払った運賃が一部とは言えNHKの懐に入ると思うと腹が立ちますね

  2. 東日本大震災発生当時、浦和駅近くの小学校で夜を明かして翌朝に駅に行ったらNHKの放送を流していた理由が分かりました。駅に集まった人達みんなで観続けていたのを今でも憶えています。東日本大震災の発生前から契約を結んでいたんですね。