リアワイパーは必要? クルマの形で分かれる装着の有無 「全車標準」のメーカーも

リアワイパーは車種によって装着の有無が分かれます。軽自動車でも多く装着されている一方で、たとえばメルセデス・ベンツSクラスのような高級車でついていないというケースも。どのような違いがあるのでしょうか。

【写真】日本初のリアワイパー搭載車種

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1972年発売のホンダ「シビック」初代。車室ごしにリアガラスのワイパーが見える(画像:ホンダ)。

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コメント

2件のコメント

  1. リアワイパーは必ずほしい機能の一つです。新車を買う時にはセダンにもオプションで必ずつけてもらっていました。すべてのガラスがクリーンであることが、安全のためにかなり重要であると思っているからです。

    私の周りの特に高齢ドライバーは、エアコンを使わないで運転する方も多くいます。そういう方は大抵窓が曇っています。私はとても気になります。なぜエアコンを点けないのか聞いてみると、「燃費が悪くなるから」とかいう答えが返ってきたりして唖然とします。ほんの少しの燃費と安全性とを天秤にかけること自体がナンセンス!

    後のガラスはいつでもキレイでいてほしい。洗車まではしなくとも、窓だけはいつでもキレイにしています。

    窓が汚れていて見えにくかったから、なんていう事故は、絶対に起こしたくありませんから。

    スバルがほとんど全車種に装着しているとは気づいていませんでした。

    他のメーカーもぜひそうしてもらいたいと思います。何よりも安全優先で!

  2. 箱形が流行ってますからね、雨の日の箱形の大型車やバスが巻き上げる水飛沫を見れば分かりますね

    セダンが如何に風に影響されにくいかの証ですね。

    日本の車の諸元はミラー、ウインカーレンズなどの保安装置は全幅には含みませんが、当てゴムなどは突起物と見なされてダメですが、取り付けネジで即脱着可能なルーフデッキなどは全高に含まず、最大安定傾斜角度の計算値の重量物にも含まれませんね

    だから選挙の時期に屋根に看板背負った選挙カーがガードにヒット!!なんてありましたよね

    しかしながら公文書の車検証の車枠情報をここまで蔑ろにしてオプションを売り付けるもんだな~?とも思うし

    軽にルーフデッキ付けて荷物満載したら軸重とかタイヤの許容を割ってるんじゃないかな?とも思いますがね