サーブ「グリペン」の強みとは? スウェーデンの歴史と風土が生んだコスパ最強戦闘機(写真10枚)
次世代の「グリペン」はどんな戦闘機?
安価で性能が高く、またスウェーデン政府とサーブが柔軟なセールスをしたこともあいまって、輸出市場でも健闘した「グリペン」ですが、「タイフーン」や「ラファール」はもちろん、同じエンジンを1基搭載するF-16などに比べても機体が小柄なため、航続距離や兵装搭載量の面ではこれらのライバルに及ばず、それが輸出商戦での足かせとなっていました。
このためサーブはグリペンの基本設計を流用した新戦闘機「グリペンNG」を開発しています。
|
|
|
「グリペンNG」の外観は一見した限りだと、「グリペン」と大差無く見えますが、機体は全長が14.9mからF-16を若干ながら上回る15.2mに、全幅も約20cmそれぞれ拡大されており、拡大によって生じたスペースには燃料タンクが増設されています。また前脚と主脚の収納方法を変更して、兵装や燃料タンクを搭載するハードポイントの数を8か所から10か所に増設しており、これらの改良によって、「グリペン」に比べて大幅に航続距離と兵装搭載量が増加しています。
「グリペン」はF/A-18「ホーネット」戦闘機と同じ、「F404」エンジンを搭載していますが、「グリペンNG」はF/A-18E/F「スーパーホーネット」と同じ「F414」エンジンを搭載しています。軽量な機体に「F404」よりもパワーの大きな「F414」エンジンを組み合わせたことで、「グリペンNG」はF-22などと同様、アフターバーナーを使用することなく超音速で飛行する「スーパークルーズ」能力を備えています。
爆弾で酸素を奪うんじゃなくて
江戸の火消しと同じで
木を薙ぎ倒して
延焼を防いだんだと思うんですが
記事にあるように酸素を奪うという方が正解に近い。爆風(衝撃波)で急激な気圧の変化を起こして炎を奪う方法だから、ロウソクの火を吹き消すのと似た仕組み。
使った爆弾はGBU-49 Paveway II、GPS,レーザーの複合精密誘導爆弾。
ちなみに自分はドラケンの方が好き
マッハの領域で、軽量化で最高速度上がるか? そもそも、固定インテイクでマッハ2越えるか?
ちなみに自分はグリペン大好きです。
ちなみに私はマイキーが好きです