WW1の名機フォッカーD.VII、その強みとは? スペックだけでは見えない名機たるゆえん

【写真】戦闘機の「始祖鳥」、フォッカーE.III

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1915年夏に実用化されたフォッカーE.III。戦闘機の「始祖鳥」的存在であり、対抗機種が登場するまで間違いなく「最強」の地位にあった(関 賢太郎撮影)。

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Writer: 関 賢太郎(航空軍事評論家)

1981年生まれ。航空軍事記者、写真家。航空専門誌などにて活躍中であると同時に世界の航空事情を取材し、自身のウェブサイト「MASDF」(http://www.masdf.com/)でその成果を発表している。著書に『JASDF F-2』など10冊以上。

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コメント

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1件のコメント

  1. 良い記事をありがとうございます。
    脱字に気づき、書き込みます。

    しかし多くのパイロットらに愛され、同時に恐れられ、そして100年と少しばかりの戦闘機の歴史において実に10年もの長期間にわたり最先端の「地位あり続けた」~
    の部分は、正しくは「地位にあり続けた」ではないでしょうか。