「いろは坂」毎日走る日光の路線バス、その運転技術とは 紅葉期の大渋滞どう対応? 2018.11.23 乗りものニュース編集部 0 ツイート お気に入り tags: バス, 日光駅, 東武, 東武バス, 東武日光駅, 路線バス, 路面電車 栃木県日光市の中禅寺湖畔・奥日光地域に通じる「いろは坂」。曲がりくねった峠道の難所であり、ドライバー泣かせのルートですが、ここを毎日走る路線バスも存在します。 【写真】いろは坂を走る路線バス 第二いろは坂を走る東武バス日光の車両。カーブではセンターラインをはみ出して大きく回る(画像:東武バス)。 この画像の記事を読む この記事の画像をもっと見る(5枚) Writer: 乗りものニュース編集部 1 2 3 0 ツイート お気に入り 編集部おすすめ記事 欧州製の新型2階建てバス、夜行高速バスに初投入 輸送力1.6倍 車内も「夜行仕様」(写真20枚) 業界初「完全個室」夜行高速バス、その良さは? 乗って分かった「ドリームスリーパーII」 高速バス、本数が日本一多い路線はどこか 鉄道を圧倒する高頻度運行、その利用実態は 隣のバス停までわずか1m!? 1文字違いで並ぶふたつの停留所、なぜ? 「ザ・昭和の観光」な定期観光バス、なぜいま人気 はとバスV字回復、地方でも脚光のワケ 最新記事 所要時間は日本最長!異色の「サンライズ出雲」が春に運転へ 列車の時刻に変更も 外環道「関越ー東名」いまどうなってるの? トンネル工事“ヤマ場”に突入 しかし見えない開業時期 ウクライナ軍「最新技術を結集させた」自走砲を受け取り“軽快な機動性と無人砲塔”本国のドイツでもまだ配備前 「スゴすぎるロマンスカー」に乗ってみた “フル加速”運転も!? 珍しい「GSE」の臨時列車どうやって実現 “1円で売られた空母”ついに解体へ 湾岸戦争やイラク戦争に参加した歴戦の艦 コメント コメントをキャンセルコメント(必須) お名前(必須) メールアドレス(必須)※公開されません 4件のコメント 二十歳で工場長 2018/11/23 at 10:25 Reply ホイルベースか?オーバーハングか?最近の路線タイプは直4エンジンの短縮を利用してホイルベースを延長して客室に余裕をもたせてますがベース延長がいろは坂で凶か吉か?はたまた今の観光タイプは直6主流でベースを短縮してエンジンルームを確保、これまた凶か吉か?V8主流の頃は同じ12m級でもベースが長く途中のカーブで2度の切り返しを見ましたが何れも見事な職人技ですね xxx 2018/11/23 at 19:48 Reply 地元なので時々行きますが、登りはスイスイ登れるけど帰りの下りがヘタな人が多いので直ぐに詰まりますね。地元ナンバーならエンブレ使って降りていく車両は多いけど他県ナンバーだとパカパカブレーキで予測付かないところでブレーキングするので車間距離取ってても直ぐに詰まる。見てると一方通行なのだから車幅一杯に使って勾配とコーナーを抜けていけば綺麗に曲がるのに小さく回ろうとする小型車が多いのでイライラと言うより軽くやきもきする。また近隣にG/Sはあるものの閉店時間が早いので燃料には余裕を持って来た方が良いです。 asamasanroku-rail 2018/11/25 at 12:25 Reply 質問第一いろは坂と第二いろは坂のカーブの数を合計すると48か所あることが名前の由来ってことはこの区間、カーブの数が約半数だったと思われる第一いろは坂しかなかった時代にはどのような名で呼ばれていたのでしょうか ham_o 2018/11/25 at 14:20 最初は第一のみで48か所カーブがあったので「いろは坂」。その後道路の整備でカーブは30か所に減ったけど名前はそのまま。第二が20か所のカーブで作られた際に、合わせて48になるように第一のカーブを2減らした。
ホイルベースか?オーバーハングか?
最近の路線タイプは直4エンジンの短縮を利用してホイルベースを延長して客室に余裕をもたせてますがベース延長がいろは坂で凶か吉か?
はたまた今の観光タイプは直6主流でベースを短縮してエンジンルームを確保、これまた凶か吉か?
V8主流の頃は同じ12m級でもベースが長く途中のカーブで2度の切り返しを見ましたが何れも見事な職人技ですね
地元なので時々行きますが、登りはスイスイ登れるけど
帰りの下りがヘタな人が多いので直ぐに詰まりますね。
地元ナンバーならエンブレ使って降りていく車両は多いけど他県ナンバーだとパカパカブレーキで
予測付かないところでブレーキングするので車間距離取ってても直ぐに詰まる。見てると一方通行なのだから
車幅一杯に使って勾配とコーナーを抜けていけば綺麗に曲がるのに小さく回ろうとする小型車が多いので
イライラと言うより軽くやきもきする。
また近隣にG/Sはあるものの閉店時間が早いので燃料には余裕を持って来た方が良いです。
質問
第一いろは坂と第二いろは坂のカーブの数を合計すると48か所あることが名前の由来ってことはこの区間、カーブの数が約半数だったと思われる第一いろは坂しかなかった時代にはどのような名で呼ばれていたのでしょうか
最初は第一のみで48か所カーブがあったので「いろは坂」。その後道路の整備でカーブは30か所に減ったけど名前はそのまま。第二が20か所のカーブで作られた際に、合わせて48になるように第一のカーブを2減らした。