国内初、エレベーター付きリムジンバス登場 T-CAT~羽田空港間で運行開始 2018.12.18 乗りものニュース編集部 0 ツイート お気に入り tags: バス, バス車両, 東京空港交通, 空港, 羽田空港 エレベーター付きリムジンバスが営業運行を開始します。車内のエレベーターを使い、車いすのままスムーズな乗降が可能です。 【写真】車いすの固定状況 リムジンバス車内での車いすの固定状況(画像:東京空港交通)。 この画像の記事を読む この記事の画像をもっと見る(2枚) Writer: 乗りものニュース編集部 1 2 0 ツイート お気に入り 編集部おすすめ記事 高速バス、本数が日本一多い路線はどこか 鉄道を圧倒する高頻度運行、その利用実態は 夜行バスにトイレは必要か? あえて「トイレなし」にするバス会社も その理由とは 欧州製の新型2階建てバス、夜行高速バスに初投入 輸送力1.6倍 車内も「夜行仕様」(写真20枚) 業界初「完全個室」夜行高速バス、その良さは? 乗って分かった「ドリームスリーパーII」 たった12席の豪華夜行バス、運転士もスゴイ! 揺れない運転のために「靴を脱ぐ」ワケ 最新記事 “愛する家族”が行方不明「電柱に貼り紙しよう」←「ダメ! 法律違反」どう探せばイイの? 世界最強の戦車は「薄すぎて脆弱」 ウクライナ兵の“悲痛な叫び”は活かされるか? 「アメリカは脅威を知らない」 「そこ“新宿駅じゃないほう”が早いよ」 賢い選択「大都会の“裏口駅”」を選ぶ 黒い舗装より良くない? あえて「コンクリート」採用する理由とは アスファルトとどう違う? 「青梅‐五日市」新ルートの交通量は? 登山&温泉に使える都道「梅ヶ谷トンネル」開通で大幅時短に コメント コメントをキャンセルコメント(必須) お名前(必須) メールアドレス(必須)※公開されません 3件のコメント 二十歳で工場長 2018/12/18 at 17:53 Reply 一見画期的に思える改造も単にハイデッカーであるがゆえの改造だろうに街中路線は税制目的で床が低くなるだけ成り下がって車内凹凸は激しいし結局はリムジンと言った立派な名前が重くのし掛かってるだけの話で素直に深夜バスで配車されるような2ステップの1ドアを改造するほうが事前審査の経過やコストからしても近道なんじゃないですかね?モノコック構造の車にドア1つ付け足せば車枠で強度が落ちるから型式に改を示したり、単にフレームの上に載せたボディーなら同じ行程でも車体架装だから改造じゃないとか審査規準が周回遅れで話にならないしこのエレベーター付バスだって荷室を犠牲にしてるか分からないけど前後軸で互いがサブフレームで独立してるだけの中間の強度の疑わしい車種に万が一の事態では大丈夫なんでしょうかね物流に厳しく旅客事業に甘い陸運局のことだから御意見箱程度に審査をスルーしてるんでしょうがね? あや 2018/12/18 at 20:54 Reply これはすごく便利だと思います。空港内運用もしてほしいくらいです。海外で手術をした帰国時に、出入国のどちらの航空会社も空港スタッフも手厚くエレベータ付きトラックで送迎対応してくださいました。スターアライアンスグループの飛行機にJALのトラックがドッキング…会社を超えての連携プレーには感動しました。しかし専用車を手配するのはなかなか大変だと思います。帰国時には特に点滴などを必要としておらず、車いす程度で十分だったので客側としてもエレベータ付きリムジンバスで一般客と同じバス移動で全然問題ないと思います。 ただの通りすがり 2018/12/18 at 23:38 Reply こっちはスロープで乗り込んでエレベータで客室へ、車椅子対応で先行している京成バスはリフトを使ってダブルデッカーの1階へ…どっちもどっちだなぁ
一見画期的に思える改造も単にハイデッカーであるがゆえの改造だろうに
街中路線は税制目的で床が低くなるだけ成り下がって車内凹凸は激しいし
結局はリムジンと言った立派な名前が重くのし掛かってるだけの話で素直に深夜バスで配車されるような2ステップの1ドアを改造するほうが事前審査の経過やコストからしても近道なんじゃないですかね?
モノコック構造の車にドア1つ付け足せば車枠で強度が落ちるから型式に改を示したり、単にフレームの上に載せたボディーなら同じ行程でも車体架装だから改造じゃないとか審査規準が周回遅れで話にならないし
このエレベーター付バスだって荷室を犠牲にしてるか分からないけど前後軸で互いがサブフレームで独立してるだけの中間の強度の疑わしい車種に万が一の事態では大丈夫なんでしょうかね
物流に厳しく旅客事業に甘い陸運局のことだから御意見箱程度に審査をスルーしてるんでしょうがね?
これはすごく便利だと思います。
空港内運用もしてほしいくらいです。
海外で手術をした帰国時に、出入国のどちらの航空会社も空港スタッフも手厚くエレベータ付きトラックで送迎対応してくださいました。スターアライアンスグループの飛行機にJALのトラックがドッキング…会社を超えての連携プレーには感動しました。
しかし専用車を手配するのはなかなか大変だと思います。
帰国時には特に点滴などを必要としておらず、車いす程度で十分だったので客側としてもエレベータ付きリムジンバスで一般客と同じバス移動で全然問題ないと思います。
こっちはスロープで乗り込んでエレベータで客室へ、車椅子対応で先行している京成バスはリフトを使ってダブルデッカーの1階へ…
どっちもどっちだなぁ