赤のれんが誘う「走る屋台」 リピーター続出の豊橋鉄道「おでんしゃ」に乗車

子どもも楽しめる「おでんしゃ」、リピーター続出

 乗車したのがお昼の便だったからか、幼稚園から小学生ぐらいまでの子供も多数参加しており、おでんを食べたり、持ち込んだおかしを食べたりしながら過ごしていました。静岡県から来たという幼稚園の子に話を聞くと、「路面電車に乗れたし、電車のなかでおでんを食べられたのが楽しかった」と満足げでした。

 なお、参加者には「おでんしゃ」オリジナルの焼印が入った桝と、特製ラベルがついたカップ酒「四海王」(豊橋の福井酒造が製造)が記念にプレゼントされます。

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真っ赤なのれんをくぐって乗車(やまだともこ撮影)。

 豊橋鉄道によると、「リピーターの方が非常に多いです」とのこと。実際、今回の参加者のなかには「昨年は昼と夜の両方に乗りました」という人もいました。添乗員さんは「ご利用は近隣の方が多いですが、三重県や岐阜県、静岡県から乗りに来られる方もいます。過去には、北海道から来たという方もいらっしゃいましたよ」と話します。

 ちなみに、「電車でおでん」というスタイルの特別列車は、長崎電気軌道の「おでん電車」、京阪石山坂本線の「おでんde電車」、能勢電鉄の「のせでんおでん電車」、万葉線の「おでん電車」など、全国に広がっています。

【了】

※記事制作協力:風来堂、やまだともこ

【写真】「おでんしゃ」で提供されるおでん

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