平成の新幹線、どれだけ速くなった? 昭和の研究結実、360km/h運転は令和へ持ち越しに
昭和時代に生まれた新幹線は、平成時代に大きくスピードアップしました。昭和時代に築いた基礎と研究が実を結んだものですが、その後もコンピューターの進化などで高速化は加速。令和時代に向け新しい試験車両も登場します。
【写真】360km/h運転を目指して造られた「ネコ耳」新幹線
Writer: 枝久保達也(鉄道ライター・都市交通史研究家)
1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter:@semakixxx
グランドひかりは騒音でダメ出しだったのか!
確かに同じ主要駅のみの停車駅でも東京から博多で最速列車ではなかったし
、でもあの食堂車が好きだったが時代と速度の進化では仕方のないことなのかな、寝台あさかぜ、博多を観光してグランドひかりで帰る行程をよくやったもんだけど、確かに今の700系グループは加速良し、減速良しだからね
一部のこだまに0系や100系が残っていた時代は速達列車にも影響が出たとも聞いたし、しかしデザイン的には0系と300系が好みだが山陽新幹線のトンネルコンクリート片落下では空調システムが天井に配置されていた0系が幸いしたと聞いたが、やはり0系最強?w
その「進化」で、高速道路の制限アップも一緒にしてもらいたいね
これから自動化が進めば、事故も減ってスピードアップしても増加したりしないだろう
電車が早くなったように日本中の100km/h区間も120km/hにしてもらいたいね
何と愛でたいコメントだことよw
>>二十歳で工場長
「愛でたい」ではなく「目出度い」だぞ。