戦艦「陸奥」はなぜ爆沈した? 旧海軍のアイドル艦 隠された事故とその背景、残る謎

「世界のビッグ7」の1隻に数えられた戦艦「陸奥」は、同「長門」と共に、旧海軍の象徴でした。ところがその最期は、瀬戸内海に停泊中、爆発事故を起こし沈没するというもの。1943年6月8日、その日「陸奥」になにが起きたのでしょうか。

【写真】現存する戦艦「陸奥」の41cm主砲身

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神奈川県横須賀市のヴェルニー公園に設置された、戦艦「陸奥」の主砲砲身。「陸奥」は41cm連装砲を4基(8門)装備した(2018年11月、乗りものニュース編集部撮影)。

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1975(昭和50)年に創刊した、50年以上の実績を誇る老舗軍事雑誌(http://www.argo-ec.com/)。戦車雑誌として各種戦闘車両の写真・情報ストックを所有し様々な報道機関への提供も行っている。また陸にこだわらず陸海空のあらゆるミリタリー系の資料提供、監修も行っており、玩具やTVアニメ、ゲームなど幅広い分野で実績あり。

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コメント

1件のコメント

  1. 大本営参謀であった爺様の従弟の調査では、ピクリン酸を使用した下瀬火薬(国内では硝石が枯渇し、TNT火薬の製造が滞ったため明治時代に開発されていた下瀬火薬が再度生産されていた)下瀬火薬は取り扱いが難しく、三笠、畝傍など何度か火薬の取り扱いミスによる爆発事故が起こっており、陸奥もこの事故によるものと推定される。またこの手の事故の場合、自軍の不備を敵国に知らせないため原因不詳として発表するのが常である。

    自分は海中から引き揚げられた陸奥の船体を実際に確認しているが、外部から機雷による力がかかった後で内部から爆発したような相反二方向に力がかかったのではなく、内部から外部に向かって一方的に力がかかっているように見受けられた。よって、触雷や魚雷攻撃によるものとは考えにくい。

    兵の放火によるものかどうかは俄かには判断し難いが、少なくとも外部からの攻撃ではないと思われる。

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