全国どこでも乗れた国鉄型ディーゼルカー「キハ40系」、いま走っているのはここだけ 2019.07.18 草町義和(鉄道ニュースサイト記者) 5 ツイート お気に入り tags: JR九州, JR北海道, JR四国, JR東日本, JR東海, JR西日本, キハ40系(国鉄), 鉄道, 鉄道車両 1 2 3
遅い。キハ40系はひたすら遅い。 かつてコレが走ってた沿線に住んでた事があるが、並行するバスより速度も加減速も遅かった。
キハ40系は、地方の鉄道離れを進めたA級戦犯と思ってる。しかも長年使い続けてボロくもなってるし。利用客目線では、なぜこの車両を崇め奉る様な記事が書かれるのか、不思議でならない。(東京の人、山手線や中央線がバスに抜かれる様だったら、利用してますか?)
原形エンジンの40・47がいる某路線に乗っていますが、一線スルー化しているので1時間4往復可能な線路容量がある上に急ぐ時は特急列車があるから不便はして無いですね。
まあ自分は鉄道ファンだから多少贔屓目に見ていますけどね。
先月、小湊鉄道にJR東から2両売却されてる。
まだ運用には入ってないが、関東でもまだまだ見られる。
>地方の鉄道離れを進めたA級戦犯
都市間輸送ならともかく、キハ40等のローカルな鉄道離れは車両のスピードとはあまり関係ないでしょ。
「駅まで遠い」「本数少ない」「駅間長い」が速度向上で解決する?
姫新線の一部でも使われてませんか?
ディーゼルカーに速達性を求めてもねぇ。
そんな事言ったらバスの方が「バスがあるから鉄道は廃止→利用客が少ないから本数削減→定期路線廃止しコミュニティ化→自治体予算厳しく予約タクシー化」で結果、地方の公共公共をダメにした戦犯でもあるわけだ。
そのうちハイブリッド車も同じ運命を辿る。