月刊PANZER編集部の記事一覧
Writer: 月刊PANZER編集部
1975(昭和50)年に創刊した、40年以上の実績を誇る老舗軍事雑誌(http://www.argo-ec.com/)。戦車雑誌として各種戦闘車両の写真・情報ストックを所有し様々な報道機関への提供も行っている。また陸にこだわらず陸海空のあらゆるミリタリー系の資料提供、監修も行っており、玩具やTVアニメ、ゲームなど幅広い分野で実績あり。
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蚕の繭からブルドーザ、AIBOまで 明治以降の日本の技術を振り返る「千の技術博」開催(写真16枚)
明治改元から150年、日本を大きく変えた科学や技術の結晶が一堂に会する企画展が開催されます。蓄音機やクスリ、エンジン、時計、電子レンジ、蚕の繭にAIBOなどなど、そのジャンルは実に多岐にわたります。
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戦車と対戦車兵器の100年 人はいかに戦車装甲へ挑み、またこれを跳ね返してきたのか(写真12枚)
戦車100年の歴史はまた、戦車装甲と対戦車兵器のいたちごっこが繰り返された100年間でもありました。その歴史を解説します。
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火山噴火になぜ戦車? 頑丈さや悪路走破性のみならず 雲仙普賢岳噴火と陸自74式戦車
自衛隊の災害派遣というと、トラックや重機、ヘリコプターなどの活動する様を報道でもよく目にしますが、過去には戦車が派遣されたこともあります。頑丈だとか、悪路走破性といった理由はもちろんですが、そこには別の理由もありました。
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車輪と履帯の「ハーフトラック」が消えたワケ 良いとこどりのはずがなぜハンパに?(写真10枚)
かつて米軍や独軍で広く使われた「ハーフトラック」という乗りものですが、いまではすっかり姿を消しています。良いとこどりというのは、やはり難しいのかもしれません。
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日本の戦車100年 始まりは神戸のマークIV、そこから世界有数の「原産国」に至るまで
日本に戦車が登場(上陸)し、今年で100年を迎えました。そのあいだには、輸入か独自開発かを迫られる、2度の決断があったといいます。いずれも後者を選び、そしていまに至るわけですが、その経緯を解説します。
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「ボイジャー2号」41年かけ太陽圏外へ 「宇宙へのメッセージ」積んだ探査機
アメリカの宇宙探査機「ボイジャー2号」が、41年の歳月をかけついに太陽圏を離脱します。同機には、地球の音などを収めた黄金のレコードが積まれていることでも知られています。
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3度渡海の旧軍「九五式軽戦車」、2度目の里帰りなるか 戦車愛がつなぐ縁で実現間近に
現在日本国内に1両も残っていない旧日本軍の九五式軽戦車を、里帰りさせようという動きがあります。しかも交渉はまとまりつつあり、あとは資金の問題というところまでこぎつけました。生産されてからここに至るまでの、数奇な経緯を振り返ります。
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6輪車で超信地旋回! 機密のカタマリ防衛装備庁陸上装備研究所がその一部を一般公開(写真11枚)
自衛隊の新装備を研究、開発する研究所のひとつ、陸上装備研究所の一般公開イベントが開催されました。超信地旋回する6輪電気自動車のデモンストレーションなど、文字通り百聞は一見に如かずです。
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なぜ前倒し? 陸自最大セレモニー「2018年中央観閲式」 その歴史と今回の注目点とは(写真13枚)
自衛隊の観閲式(観艦式、航空観閲式)は陸海空毎年持ち回りで実施されていますが、2018年は本来海自の順番だったところを陸自が実施しました。その理由と、これまでの観閲式の歴史、今年の見どころなどを解説します。
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唯一無二「震災工作車」 マルチに活躍の救難車両がふたりしか乗りこなせなかったワケ(写真26枚)
かつて静岡市消防局が所有していた「震災工作車」なる車両がありました。さまざまな装備を備え、1台で何役もこなせるものでしたが、完全に乗りこなせたのはふたりだけだったといいます。その理由は、一目瞭然かもしれません。