安藤昌季(乗りものライター)の記事一覧
Writer: 安藤昌季(乗りものライター)
ゲーム雑誌でゲームデザインをした経験を活かして、鉄道会社のキャラクター企画に携わるうちに、乗りものや歴史、ミリタリーの記事も書くようになった乗りものライター。著書『日本全国2万3997.8キロイラストルポ乗り歩き』など、イラスト多めで、一般人にもわかりやすい乗りもの本が持ち味。
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超早朝「品川4:35発」熱海行きの人間模様 東京駅発より早い列車 西への乗り継ぎどう変わる?
「青春18きっぷ」を使い東京駅からJR東海道線で西を目指す際、始発列車は5時20分発ですが、品川発なら4時35分の熱海行き普通列車があります。この列車、利用したらどのようなメリットがあるのでしょうか。
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新幹線“最古参”500系まだ安泰? 封じられた「時速300キロ」 想定では320キロ!?
1996年に試作車が登場し、当時の世界最速、営業運転300km/hを実現した500系新幹線。その速度と流麗なデザインは話題を呼び、現在でも高い人気を誇ります。いまや最古参となった500系は今後も走り続けるのでしょうか。
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新車並み、いや新車以上!? JR四国の“顔”8000系特急リニューアル 雰囲気ぜんぜん違う!!
JR四国がリニューアルした特急形8000系電車を多度津工場で公開しました。登場から31年、前回のリニューアルからは約20年。外観や普通車指定席がかなり変化していました。速報でお届けします。
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重巡じゃゴジラに勝てない…戦艦「大和」ならどうよ!? 世界最大の戦艦が勝つために必須の戦法とは
大ヒット中の映画『ゴジラ-1.0』。この作品では、20.3cm主砲を持つ重巡洋艦「高雄」が大怪獣「ゴジラ」と交戦します。では「ゴジラ」と戦うのが、世界最大の46cm主砲を備えた戦艦「大和」だったらどうなったでしょうか。
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「61式は世界一操縦が難しい」戦後初の国産戦車がつないだ技術のバトン 旧軍中戦車と同スペック 一緒な構造も
陸上自衛隊初の国産戦車である61式戦車は、太平洋戦争終結後から約15年を経て制式化されています。しかし、よく見ると大戦中の日本軍戦車に通じる作りの箇所もいくつかあるそう。一見するとわからない内部は特にその傾向が強い模様です。
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『ガンダム』の宇宙服なぜあんなにペラペラ? ぶ厚くなくて大丈夫? その設定が“合理的”である理由
アニメ『機動戦士ガンダム』のモビルスーツ・パイロットたちは、基本的に「ノーマルスーツ」と呼ばれる宇宙服を着ています。このスーツ、酸素タンクのないものが存在するほど軽装です。宇宙なのに、こんな軽装で大丈夫なのでしょうか。
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戦艦「大和」vs海上自衛隊イージス艦 勝つのはどっち!? カギは交戦距離か
人気マンガ『ジパング』でも描かれた、戦艦「大和」と海上自衛隊イージス艦の対決。旧日本海軍の象徴と、海上自衛隊最強の水上戦闘艦は、どっちが強いのか、客観的に考察してみました。
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陸自初の国産戦車「61式戦車」はどれだけ強い?「ティーガーII」に勝てるのか T-34ならどう?
兵器に興味を持つ人の大半が考えるのが「どちらが強い」という空想の対決でしょう。戦後初の国産戦車として誕生した61式戦車は、第二次大戦でガチンコ戦車戦を行っていたドイツ戦車やソ連戦車を相手にした場合、勝てるのでしょうか。
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地下鉄車両のスピード王? 都営浅草線5500形 長距離ランナーは車内も快適!
近年、JR各社を中心とする鉄道会社は、通勤形車両の改良を進めています。ここ数年で登場した新型車両は、それまでは見られなかった設備も多くあります。今回は、都営浅草線の東京都交通局5500形について取り上げます。
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福岡の大江戸線? 地下鉄七隈線の最新型3000A系 「博多延伸」で車両はどう変わった?
近年、JR各社を中心とする鉄道会社は、通勤形車両の改良を進めています。ここ数年で登場した新型車両には、それまでは見られなかった設備や性能も。今回は、福岡市営地下鉄七隅線の博多延伸に備えて登場した3000A系を紹介します。