海外の記事一覧
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海外帰国後の「隔離生活」 体制に変化あり? 一律14日→接種者10日 両方体験した
新型コロナの影響で続く「帰国後の自主隔離」。2021年10月から、ワクチン接種者に対しこの日数が緩和されました。8月と10月に2度、自主隔離を体験したところ、日数以外にも違いがありました。
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消防活動が劇的改善? 「EVはしご消防車」最新式が登場 ボルボの電気トラックがベース
世界屈指の消防機材メーカーであるローゼンバウアーがEVトラックベースの電動はしご車を発表しました。同車はエコなだけでなく、消防士や住民にとっても大きなメリットがあるそうです。
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「2045年までにカーボンニュートラル実現」現代自が掲げる野心的目標 実現への具体的な取り組みとは【Merkmal】
現代自が「IAAモビリティ2021」で、2045年までにカーボンニュートラルを実現する野心的な目標を発表。(1)クリーンモビリティ、(2)次世代移動プラットフォーム、(3)グリーンエネルギーの3点に注力していくとした。
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香港のタクシー最新事情 日本と似ている点や似てない点も 利用時に注意すべきことは?
タクシーは地元の人にも観光客にとっても重要な足ですが、香港に来ると日本車メーカー…、とくにトヨタのタクシーが多く「ここは日本か?」と勘違いしそうなほど。とは言え、日本との違いもあります。そんな香港タクシーの世界を紹介します。
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コロナ禍の中で全線開通した香港MTR「屯馬線」 ふたつの路線を統合 建設には日系企業も参加
プレミアム
新型コロナウイルスで大きなダメージを受けたのは、世界中の鉄道、バス、飛行機などの公共交通機関です。感染防止のため外出を控える影響で業績が一気に悪化しました。そんなコロナ禍において、香港のMTRでは新しい路線「屯馬線(Tuen Ma Line)」が全線開通しました。
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北朝鮮にあるもうひとつの「鉄道博物館」 平壌地下鉄建設の功績をたたえた施設とは?
北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)には、鉄道建設における金日成主席と金正日総書記の功績をたたえた施設「鉄道省革命事績館」と同様、平壌地下鉄の建設の功績をたたえた施設「地下鉄革命事績館」があります。何を展示しているのでしょうか。
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MINIが示す近未来モビリティ 「走る隠れ家」に込められた運転の先にある体験とは【Merkmal】
MINIが、新しいモビリティの形「MINIビジョンアーバノート」を公開。「クルマで何を体験したいか?」を考え、運転の先までを指向するモーメント(体験)としてまとめた。そのモーメントであるChill(くつろぎ)、Wanderlust(旅への憧れ)、Vibe(雰囲気)の中身とは。
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欧州トラック大手3社がEV充電インフラ構築で合意 大型商用車向けに少なくとも1700か所【Merkmal】
世界的なトラックメーカーのボルボグループ、ダイムラートラック、トライトングループの3社が、長距離大型EVトラック向け高性能充電インフラネットワークの構築に乗り出す。 カーボンニュートラルな貨物輸送の実現に向けて、ライバル同士が手を組む格好だ。