自動車の記事一覧
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運転免許証のICチップ何のため? 暗証番号おぼえてないとマズイ!? カード情報が求められるケースとは
運転免許証は2007年からICチップ入りのカードが使われています。あのICチップの情報は一体どういった場面で使うのでしょうか。
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「バイク危ない!」に反応せず? 車の自動ブレーキ試験「対バイク」がやっと評価対象に なぜ今更?
クルマの運転中、歩行者などを検知してアラートやブレーキで運転を支援する予防安全性能。この性能評価で、対クルマ、対歩行者、対自転車に加えて、ようやく対バイクが評価試験の対象なります。なぜ今まで対象ではなかったのでしょうか。
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「軽でよかった」が8割!? 改めて問う「軽自動車って一体なんなのか」 普通車と違うけど近づいている?
ホンダの「N-BOX」といえばここ数年トヨタ「ヤリス」と国内クルマ販売ランキングで熾烈な首位争をしていますが、「ヤリス」はコンパクトカー、「N-BOX」は軽自動車の分類です。このカテゴリーの違いで、あらゆる条件が全く異なります。
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風なんとかして! バスの「冷房」実は操作できる!? 無風モードや「顔に直撃」もOK
バスの座席に座ると、エアコンの風が顔や身体に直撃して寒い…といったことがあります。この車内エアコンの風、実はある程度調節することが可能なのです。
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居眠り運転検知ピピピ…寝てねえよ! 車の“警告”どこまでウザくなるのか 事故ゼロへの代償なのか
クルマの安全性が進化し、ドライバーの安全運転を見守り支える機能も増えてきました。運転中に様々な“警告”が発されることを鬱陶しく思う人も少なくありません。安全のためとはいえ、クルマはどこまで“ウザく”なるのでしょうか。
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コンビニ弁当食べながら運転したら違反?「ながらスマホ」は厳罰 他の“ながら行為”はどうなの?
2019年12月からスマフォや携帯電話を操作しながら車やバイクを運転する、いわゆる「ながら運転」が厳罰化されました。スマホやカーナビの注視には厳しい罰則が設けられていますが、ほかの「ながら行為」はどうなのでしょうか。
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あれ、「ウ~ウ~」は? 消防車が「カンカン」だけ鳴らす時 その理由とは
消火に向かう消防車は、サイレン「ウ~ウ~」に加え「カンカン」という鐘の音を鳴らします。ただ、時には「カンカン」だけを鳴らして走行する場面に遭遇することも。なぜなのでしょうか。
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ズル! 緊急車両を追走して渋滞を回避する「モーセの海割りコバンザメ」行為 法的問題は?
緊急車両がサイレンを鳴らし緊急走行している場合、近くにいる車両は端に寄せ道を譲らなければなりません。では仮に、走行の邪魔にならない後ろについて、緊急車両が“切り開いた”渋滞を回避すると問題になるのでしょうか。