路線バスの記事一覧
-
東京の「タテ移動」を便利に! 「環七」を走る路線バス5選 乗り継いでほぼ1周可能
山手線のやや外側を環状に取り囲む「環七通り」には、多くの路線バスが走っていますが、なかにはまとまった距離を走り、都心部から放射状に延びる複数の鉄道路線と交わるバスも。鉄道では不便な東京の「タテ移動」を便利にしてくれます。
-
老舗路線を一新「本州第2位の長距離路線バス」誕生の背景 ローカル路線バスは変革期へ
約半世紀にわたり三重県中部と南部を結んでいた「南紀特急バス」が、「各停」の一般路線バス「松阪熊野線」にリニューアル。本州第2位の長距離路線バスが誕生しました。路線の維持が厳しさを増すなか、路線バスは変化しつつあります。
-
「おおさか東線」4つの新駅開業でどう変わる? バスしかなかった街も激変
JRおおさか東線の新大阪~放出(はなてん)間が開通し、あいだに4つの新駅が開業します。それぞれ、どのような街にあるのでしょうか。路線バスとの連絡など、街の交通環境も大きく変化しそうです。
-
観光地化する高速SA・PA 鉄道駅から路線バスも 「一般道から入場可」拡大のワケ
一部のSA・PAで、鉄道駅からそこへアクセスするための路線バスが設定されています。SA・PAはいま、「高速道路利用者の休憩施設」から「地域の観光拠点」となりつつあるのです。
-
越後湯沢から「JR積雪最高地点」へ 豪雪地帯の生活を支える県境越え路線バス
県境を越える路線バスが年々減少しつつあるなか、上越新幹線の駅がある新潟県の越後湯沢から、長野県内へ向かう路線が健在です。日本有数の豪雪地帯を経て、「JR日本積雪最高地点」として知られる飯山線の森宮野原駅までを結びます。