ミリタリーの記事一覧
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自衛隊の次期戦闘機でいちやく注目!? 80年前の元祖「烈風」とは? “紆余曲折の経緯” GCAPの行く末を暗示か
日本がイギリスやイタリアと開発中の次期戦闘機に、防衛省が「烈風」という愛称を検討しているとの報道が流れました。ただ、この名前はかつて太平洋戦争中に造られた戦闘機に付けられています。では、先代「烈風」とはどんな機体だったのでしょうか。
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ヒヨッコから僅か半年で最新ステルス戦闘機乗りへ 豪空軍のスーパー時短訓練とは? “卒業試験”は実戦と同じことまで
航空自衛隊が導入を進める最新鋭ステルス戦闘機F-35A「ライトニングII」。この戦闘機のパイロット育成が近い将来変わるかもしれません。すでに変化しているオーストラリア空軍の訓練方法を解説します。
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なんか民間船みたいな雰囲気も… 輸送艦「にほんばれ」自衛艦ぽくない理由とは? 乗員たちの本音を聞いてみた
本格始動した自衛隊海上輸送群。その新部隊の目玉装備である輸送艦「にほんばれ」の艦内を取材してきました。外観の見た目は自衛艦ぽいですが、中に入ると民間船の趣きです。その理由を自衛官らが教えてくれました。
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「史上最後に完成した戦艦」なぜ? 「“意地”で“維持”しよう」と頑張っちゃったら不遇の結果に
現在は消滅してしまった「戦艦」という艦種。このカテゴリで最後に完成した船は、フランス海軍のリシュリュー級戦艦の2番艦「ジャン・バール」です。同艦は、建造中の扱いや就役後のタイミングの悪さなどで「不遇艦」と呼ばれることもあります。