歴史の記事一覧
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都知事が変わると「都バス」も変わる!? 歴代で真の「都バス知事」は誰だ? 「色を変えよう」「深夜もやろう」
いよいよ東京都知事が行われます。「都民の足」を担う都営バスは、都知事の変化で施策も大きく変わってきました。これまでの都知事は都営バスをどう変えてきたのでしょうか。
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「エンジン多けりゃ速いんじゃない?」実は双発にしたけど無理だった! それでも“使えた機体”とは?
なぜ第二次大戦中の代表的なレシプロ戦闘機のエンジンは1基ばかりなのでしょうか。エンジン増やせば速度上げられるし、武装も大量に積めそうです。実は各国で行われたものの、実戦ではそうではありませんでした。
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何でここに駅…? 関西随一の“珍構造”駅に行ってみた 列車びゅんびゅん轟音で通過!
JR福知山線の武田尾駅は、橋の上にありながらトンネル内にもある不思議な構造の駅です。なぜこうなっているのか、現地を訪れてみました。
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関東「気動車王国」の離れ小島路線が面白い! 不思議な“右ハンドル”車両 3駅の路線に“スゴイ密度”であるものとは?
JR常磐線の龍ケ崎市駅と接続する佐貫駅を起点に、わずか3駅を7分で結ぶ路線があります。関東鉄道竜ヶ崎線です。訪れると、短距離ながら見どころ豊富な鉄道でした。
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米軍「あれにはやられた」 大戦末期の旧日本海軍がとった「奇跡の作戦」とは “強運艦オールスターズ”集結
制空権、制海権ともに失い、本土空襲も激しさを増していた1945年2月、南方戦線から日本本土までを決死の覚悟で資源を輸送した部隊がありました。その名も「完部隊」。本当に任務を遂行したこの作戦は、奇跡でもありました。
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「貨物」じゃないよ「荷物車」の系譜 なぜ鉄道でいろいろなモノを運ばなくなったのか?
鉄道はその開業以来、乗客だけではなく「荷物」を運ぶ手段でもありました。現代には「貨物車(貨車)」はありますが、「荷物車」は見られません。両者は何が違うのでしょうか。
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もし在来線が新幹線と同じ線路幅だったら? 日本の「鉄道の父」最大の後悔 国を揺るがした論争の顛末
日本の鉄道は多くが線路幅1067mmの狭軌を採用しています。これは鉄道開業時から続くものですが、明治期、1435mmへ改軌する動きがありました。どういう経緯があり、また改軌されていたらどうなっていたでしょうか。
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東日本で唯一!? 超レア「1本立ちの多灯信号機」なぜこの場所に? 初見は「夜チョット怖い」かも
信号機というと交差点の隅に複数の柱を立て、灯器は分散配置するのが一般的です。しかし、新潟県には交差点の中央に立つ1本の柱に無数の灯器を集中設置したのがあります。他県ではほぼ見られない激レア信号機の経緯を探りました。