鉄道の記事一覧
-
宇都宮LRTに「快速」構想明らかに 追い越し線2か所 国内路面電車では初
2023年開業予定の芳賀・宇都宮LRTに「快速」が導入されることが明らかになりました。国内の路面電車では初となる追い越し線も2か所に整備。うち1か所は、ちょっと変則的です。
-
和歌山「車庫ないのに”車庫前”バス停」消滅 実はラーメン業界の歴史変える一大画期?
和歌山市にある「車庫前」バス停が改称します。近くに車庫がないのに「車庫前」の状態が50年越しに改称される形ですが、このことが和歌山のラーメン業界に大きな影響を与える可能性も。ハナシは、かつての路面電車時代にさかのぼります。
-
-
-
-
鉄道業界の今後を左右?「山手線最後の踏切」廃止の理由 利便や安全性だけでない事情
JR山手線の駒込~田端間には、同線唯一の踏切があります。安全上の問題などで以前から廃止に向けた議論がなされてきました。ただし、山手線に存在することが、鉄道業界の今後を左右する試金石にもなっています。
-
-
観覧車も「再就職」閉鎖の遊園地アトラクション第二の人生へ 今後が気になる「長老」も
遊園地の閉園が続くなか、役目を終えたアトラクションが別の地で「再就職」する事例も増えています。巨大な観覧車やジェットコースターも、お引越ししています。
-
-
「墓地電車」から始まった阪急千里線100年の激変 一時「京阪電車」だったことも 続く進化
阪急電鉄の千里線が開業100周年を迎えました。開発の経緯から「墓地電車」とも呼ばれていたこの路線は、その後「万博の会場輸送」「日本初の自動改札機導入」など、他の路線にはない数々の「日本初」を経験しつつ今に至っています。