NEXCO中日本の記事一覧
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ETC大規模障害の混乱を拡げた“ある判断”あきらかに 対応策は「表示器に目隠し」って?
中央道、東名、新東名などの高速道路の広い範囲で発生したETCシステム障害。応急復旧まで38時間を要した中で、約96万人の利用者に影響を与えたとされる理由の一端がわかってきました。
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ETC大規模障害は「思い至らず」 首都高で起こったらどう対応? ETC専用化トップランナーの答え
NEXCO中日本のETC大規模システム障害は、道路各社にETCの課題を突き付けています。なかでも、料金所の「ETC専用化」を強力に推進している首都高の寺山 徹社長が、大規模システム障害についての考え方を示しました。
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東京-横浜-静岡「第三の東名」計画ついに動くか? 「伊豆湘南道路」27年目の“新局面” 難工事は確実の壮大プロジェクト
神奈川・静岡県境地域の自治体が長年にわたり求めてきた「伊豆湘南道路」の実現に向けた動きが、2025年度、新たな局面を迎えそうです。
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「不正通行にはならない」ETC障害で国交相、刑事責任に問われる可能性を否定 NEXCOは「お支払いを」 どういうことなのか?
高速道路で発生した大規模ETCシステム障害。NEXCO中日本は障害発生時の利用者に対して料金の支払いを求めていますが、多くが応じていません。高速道路行政を担う国交省は、今回の障害で利用者が刑事責任を問われる可能性を否定しました。
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「ハイウェイ温泉」閉店へ 湖を望む絶景SAの“神施設”がなぜ? 近隣エリアにシャワーはあるが
NEXCO中日本は2025年4月9日、中央道 諏訪湖SA内にある「ハイウェイ温泉諏訪湖」を閉店すると発表しました。
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「お支払いをお願いします」ETC障害による未払い“計92万件” 無視は「不正通行」になる、これだけの理由 NEXCO中日本が改めて要請
NEXCO中日本のETCシステム障害は応急復旧しましたが、同社は障害発生時の開放措置を“無料”とせず、後日の清算を改めて求めています。どんなに危険や混乱が生じても、“無料開放”とはならない理由があります。
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ETCの大規模障害は“想定外”、マニュアルも不在! 国交相、道路各社へ対応求める ただ今も“原因不明”
NEXCO中日本の高速道路で発生した大規模なETCの障害について、中野国交省が道路各社へ、対応マニュアルの策定などの対策を求めました。今回のような障害は“想定外”。国ぐるみで進めるETC専用化にも課題を突き付けました。
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前代未聞の「ETC障害」で1台ずつ「お金払ってくださいね」の情けなさ レーンも料金所も「もう不要」の海外
日本の高速道路で大規模なETC障害が発生し、料金所で1台1台、後日の支払いを求めていました。他方、海外では料金所もレーンも全くないのに、通行は全て記録されるシステムも導入されています。
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「ETC大規模障害」約38時間ぶりに全料金所で応急復旧 スマートICも利用再開 NEXCO中日本
NEXCO中日本は2025年4月7日14時、昨日未明から続いていたETCの大規模障害について、すべての料金所でETC無線通信による料金徴収を再開したと発表しました。