注目ニュースのニュース 記事一覧
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バイクの高速道路料金「半額」実現へ ユーザー長年の悲願 通過点としての「100km以上限定」
バイクの高速道路料金を半額とする定額割引が実現します。バイクユーザーの不公平感を背景として、長年にわたり議論されてきたテーマですが、どのような経緯で「前進」することになったのでしょうか
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トロッコ終了 廃線危惧の木次線 JR発足時のダイヤはどうだったか? 消えた「ちどり」
コロナ禍でJR西日本がローカル線の維持について見直すとしているなか、観光トロッコ列車「奥出雲おろち号」の運転終了が発表されるなど、中国山地を行く木次線の将来が不明瞭です。JR発足時には急行列車もあったのですが……。
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公募される鉄道の名称 20位が採用された「E電」の理由 「東電」は使えないし…
鉄道関係の名称はしばしば公募されることがあり、そのひとつに「E電」というものがあります。20位と下位のものが選ばれ、まったく定着しませんでしたが、なぜそうなったのでしょうか。
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ハイオク車にレギュラー、ガソリン車に軽油…どうなる? なくならぬ燃料入れ間違い
クルマの燃料を入れ間違えたらどうなるのでしょうか。ハイオク車にレギュラー、ガソリン車に軽油など、様々なタイプの入れ間違いが起こっています。その原因は、「思い込み」も少なくないようです。
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「日本の軍艦輸出しよう」…なぜ全然売れない? 性能だけでは× 鶏肉買って輸出した国も
日本の防衛装備品を輸出する方針を政府が打ち立ててから7年が経ちましたが、思うような実績を挙げられていません。インドネシアへの軍艦の提案も実を結びませんでした。なぜ売れないのか、日本はふたつの理由で不利といえます。
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【懐かしの国鉄写真】二眼レフカメラで撮影した1966年の東海道本線・伊東線
ファインダー用と撮影(露光)用のレンズが縦に並んだ二眼レフカメラ。「体育の日」が初めて制定された1966(昭和41)年10月10日、中古で手に入れた二眼レフカメラを携えて東海道本線・伊東線で撮影しました。
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JALの「海外気分チャーター」はどれくらい海外気分を味わえるのか 豪州編搭乗レポ
新型コロナ感染拡大下、JALでは「海外気分を味わえる」というのがセールスポイントの遊覧チャーターを展開しています。普段のフライトとは、どのような差があるのでしょうか。実際に乗ることができました。
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車の芳香剤「クリップ型」なぜ人気 背景にある車の変化と「わかりやすさ」
クルマのエアコン吹き出し口に取り付ける小さな「クリップ型」の芳香剤が近年人気です。これに、家庭用の消臭剤などのブランドも続々と進出。人気に火をつけたのは、あるブランドの戦略でした。
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北朝鮮にもある「鉄道博物館」 日本に負けず劣らず? なにを展示しているのか
北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)には日本の「鉄道博物館」に相当する施設があります。それが「鉄道省革命事績館」です。鉄道建設や発展に対して金日成主席と金正日総書記の功績をたたえたものですが、興味深い展示物にあふれています。
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旧ソ連の「米ダグラスそっくり機」列伝 始まりはソ連版DC-3 共産圏の独自設計機たち
日本では馴染みは薄いものの、実は自国で旅客機を多数生み出す「航空大国」だった旧ソ連。なかには、米の名門、ダグラス社の旅客機に瓜二つのものが存在します。ソ連製DC-3完成から、その後のそっくり機誕生の経緯までを見ていきます。