注目ニュースのニュース 記事一覧
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鉄道高架橋が事務所や住居に… 名古屋「南方貨物線」の奇景 国鉄の一大未成線
名古屋市南部の住宅地の一画に、車両がまったく走っていない鉄道の高架橋が点々と続いています。民間に売却されて住宅、倉庫、ゴルフの打ちっ放しなど様々に活用されている「南方貨物線」。その、運に見放された歴史をたどります。
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「後輪が隠れるクルマ」なぜ廃れた? そもそも何のため? 日本で普及しなかったワケ
昔のアメ車のほか、シトロエンでは長く存在した後輪がボディに隠れるデザインのクルマ、なぜ見なくなったのでしょうか。そもそも、どのような意味があったのでしょうか。現在ラインアップされている日本車にも、まだ残っています。
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国際興業「バス特」やめます ICカードのお得サービス廃止にネット騒然 理由聞いた
国際興業バスで、PASMO、Suicaの割引サービス「バス特」が廃止されます。同社独自の動きですが、お得感の高いサービスであることから、SNSなどでこれを惜しむ声が上がっています。廃止の理由を聞きました。
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「緊急着陸」でも1時間弱飛び続ける旅客機なぜ出現? 離陸と着陸で異なる「重量」の影響
旅客機が空を飛ぶには、重量がとても重要です。それゆえ航空業界にはさまざまなシチュエーションでの重量が定められており、大きな差があります。緊急着陸の際に、直ちに降りない場合がありますが、それはこの重量が関係しています。
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東シナ海上空の超カオス航空路改善か 日中つなぐ「アカラ回廊」韓国が管制管理へ なぜ?
東シナ海上空には韓国の飛行情報区(FIR)のなかなのに、日本と中国の2国で航空管制を行う飛行ルート(コリドー)が存在します。安全性と経済性の双方から問題視されていたその部分が、このたび改善されることになりました。
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爆売れ中!? ANA「家で機内食」のハンバーグ 市販の「冷食ハンバーグ」と食べ比べると?
新型コロナ感染拡大の状況下、ANAが「家で食べられる機内食」を販売しています。そのなかで、洋食メニューの“花形”のひとつであるハンバーグは、ライバルも多いといえそうです。一般的な「冷食ハンバーグ」と食べ比べを実施しました。
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アメリカ大統領 専用ヘリも“交代”間近 40年選手「マリーン・ワン」VH-3 更新遅れた理由
2021年、アメリカ合衆国の大統領がバイデン氏に交代し、年末には大統領の執務に大きく関係する大統領専用ヘリコプターについても新旧の交代が予定されています。新型はどのような機体で、何が変わるのでしょうか。
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離島の足「ターボプロップ旅客機」の客室空調 実は「大型機並み」!? RACの対策を取材
新型コロナ感染拡大の影響で、「旅客機の客室空気の清潔性」は高いレベルであることが明らかになった一方で、注目されるのは、いわゆる大型機ばかりです。生活需要の高いターボプロップ機ではどうなのでしょうか。RACに取材しました。
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東京圏「本数僅少の長大路線バス」5選 1日2往復、1往復…激レア「週1」も
長い距離を走るバス路線のなかには、本数が極端に少ないものが全国的に存在します。東京やその近郊でも同様で、だんだんと本数が減り、いまや1日1往復、なかには「週イチ」という路線もあります。
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空挺+戦車=最強! とはいかなかった「空挺戦車」 なぜ開発され廃れていったのか
輸送機などで兵員を輸送し降下させる空挺部隊は登場以来、後方攪乱に急襲と重宝されていました。しかし装備面が貧弱で、降下場所や時間を間違えると大損害を受けることも。そうした問題を解決するために生まれたのが空挺戦車でした。