注目ニュースのニュース 記事一覧
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路上でカチカチ…交通観測員って何してるの? もはやレアになりつつあるワケ
手元のカウンターで道路の交通量を観測する交通観測員が数を減らしています。5年に一度の一斉調査の際には、その人海戦術による対応が全国で見られましたが、国管理の国道では原則「人力廃止」の方針。これで何が変わるのでしょうか。
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電車が電車を踏切待ち!? 珍しい「鉄道の交差点」のレアな光景
線路と線路が十字に交わる「鉄道の交差点」が存在します。ここでは、電車がクルマと同じように、踏切の遮断機の前で電車の通過を待つという珍しい光景も。どういうことなのでしょうか。
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電車の前面展望が見えにくくなったワケ 広くなった運転室に「ドイツ車」の思想
最近の鉄道車両は、運転室の空間が広くなり、車内からその前面展望が見えにくいものが多くなっています。この広い運転室、安全性の向上に重要な意味を持っています。
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焼け跡に降った毛布やミルク 自衛隊初のパラシュート「物量投下」 なぜ奄美で実施?
1958(昭和33)年の年の瀬、大火に見舞われた奄美大島に、空中からパラシュートを使って物資が投下されました。自衛隊初となった、任務としての「物量投下」は、はるばる東京から飛んできたC-46輸送機によって行われました。
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東名を「箱根ターンパイクで迂回」アリなのか 遠回りかつ有料 NEXCOが推すワケ
東名高速の集中工事にともない、箱根ターンパイクを経由する迂回ルートについて、NEXCOがキャンペーンを行っています。いわば「迂回の迂回」、かつ観光色の強い有料道路を経由するものですが、メリットはあるのでしょうか。
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濃霧で視界真っ白… 着陸できる/できない旅客機なぜ発生? 背景に「超有能装置」
霧が多く発生する成田空港などでは、視界が悪い時にも着陸してくる機と、そうではない機に分かれます。なぜこのようなことが起こるのでしょうか。そこにあるのは、高性能な着陸システム。その歴史や仕組みなどを見ていきます。
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東京の「梅田」どんなとこ? 下町の裏道ゆく都バス「草41」 終点は妙な位置に
JR大阪駅もある大阪キタの中心地「梅田」、実は同じ地名が東京にも存在します。その名を冠した都営バスの終点は、路線図を見ても、ちょっと妙な位置に。東京の「梅田」、どのような場所なのでしょうか。
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隣の中学と相乗りだった? 修学旅行列車のウラ事情 行先もダイヤもルールあり
2020年は新型コロナの影響で中止が相次いでいる修学旅行。本来は学校の先生だけでなく、鉄道会社側も様々な工夫を凝らして専用列車を運行しています。時々見かける「修学旅行列車」に関するお話です。
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車内放送で「スコール」が説明されるJR九州の特急「36ぷらす3」 もっともな理由
JR九州が新たに運転を開始した特急「36ぷらす3」。その車内では、「スコール」について説明する車内放送が流れました。九州の魅力を伝える観光列車「36ぷらす3」らしいもので、車内にはその実物も用意されていました。
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名古屋で導入予定ナシの連節バスが走ったワケ もっとスゴイ車両を走らせる「SRT構想」とは?
名古屋のど真ん中で、全長約18mの連節バスが初めて走りました。これは名古屋市が導入を検討している新しいバスシステムの社会実験ですが、実はまったく違う新しい車両「SRT」が導入される予定です。