布留川 司(ルポライター・カメラマン)の記事一覧
Writer: 布留川 司(ルポライター・カメラマン)
雑誌編集者を経て現在はフリーのライター・カメラマンとして活躍。最近のおもな活動は国内外の軍事関係で、海外軍事系イベントや国内の自衛隊を精力的に取材。雑誌への記事寄稿やDVDでドキュメンタリー映像作品を発表している。 公式:https://twitter.com/wolfwork_info
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大富豪の道楽? 超巨人機「ハーキュリーズ」そして伝説へ-1947.11.2 なぜ最初で最後の飛行に
オレゴン州で保存・展示されている世界最大の飛行艇H-4「ハーキュリーズ」。同機が初飛行したのは、いまから四半世紀前のことですが、初飛行までには紆余曲折があったそう。第2次大戦終結の前後に起きたゴタゴタを振り返ります。
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「韓流ジャベリン」撃ってみた! 韓国軍兵士も語った“撃つ”と“使う”の決定的な差とは?
ロシアのウクライナ侵攻で一躍世界に名を知らしめた対戦車ミサイル「ジャベリン」。韓国でも同じような兵器「レイボルト」を作り、盛んにアピールしています。そこでシミュレーターを触ってみると、ミサイル万能論の限界も見えてきました。
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韓国行ったら空港出るまで何分? 制限緩和でどうなったか コロナがもたらした高速化
新型コロナも流行から3年が経過し、各国とも感染抑制から経済回復へ舵を切りつつある昨今、海外渡航も段階的に制限が緩和されつつあります。「最も近い外国」韓国への渡航最新事情はどうなっているのか見てみます。
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もう出荷!? 韓国からポーランドへ輸出の戦車&自走砲 契約からたった3か月でなぜ可能?
2022年夏に韓国兵器を爆買いし話題となったポーランド。その最初の引き渡し分が早くも韓国メーカーから出荷されました。K2戦車とK9自走砲はなぜそんなに早く用意できたのか、そこには国を挙げての対応がありました。
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ドイツ戦闘機からコンニチワ! 日独制服トップが戦闘機で行った“空の会談” その意義
ドイツ空軍総監自らが操縦し、史上初めて同軍戦闘機が来日しました。出迎えた航空自衛隊トップの航空幕僚長とは1年前からの知り合いだとのこと。来日に至った経緯と、その裏側にあったトップ同士の交友関係についてひも解きます。
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ステルス全振り!異形の軍艦「ズムウォルト」乗って実感した実力 計画は本当に失敗か?
2022年9月下旬、横須賀にアメリカ海軍の「ズムウォルト」が寄港しました。ステルス性を考慮したという奇妙な外観がよく話題になるものの、実際の性能はどれほどなのか、実際に乗った体験をもとにひもときます。
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「空飛ぶ軍用ガソリンスタンド」乗ったら機内食でた! ビジネスシートも!? そこまで快適にする理由
航空自衛隊のKC-767をはじめ、旅客機ベースの空中給油機が増えています。とくに人員輸送にも使われる想定の機体は快適性も民間機と変わらないそう。オーストラリア空軍のKC-30Aに搭乗して、乗り心地を確かめてきました。
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ベストセラー機C-130の後釜狙える? C-2ソックリな韓国の新型輸送機開発 あれこれ派生型も
最近、国産機の開発を数多く進めている韓国は、中型輸送機についても独自開発する構想があるそうです。今回、MC-Xと名付けられたコンセプトモデルを韓国で見つけたので関係者に話を聞いてきました。