布留川 司(ルポライター・カメラマン)の記事一覧
Writer: 布留川 司(ルポライター・カメラマン)
雑誌編集者を経て現在はフリーのライター・カメラマンとして活躍。最近のおもな活動は国内外の軍事関係で、海外軍事系イベントや国内の自衛隊を精力的に取材。雑誌への記事寄稿やDVDでドキュメンタリー映像作品を発表している。 公式:https://twitter.com/wolfwork_info
-
デコトラにあらず! 新たなドレスアップ「ユーロ・スタイル」とは? 運送会社「イメージ変えたい」
昨今、「ユーロ・スタイル」と呼ばれるドレスアップされたトラックが増えています。従来のいわゆる「デコトラ」とは何が違うのか、イベントで関係者にハナシを聞いたら業界の切実な事情を変えようとする動きも含まれていました。
-
スバル新型ヘリの高機動っぷりがスゴイ! UH-2「ハヤブサ」 UH-1Jと見た目ほぼ同じ 何が違う?
陸上自衛隊の次世代ヘリコプターUH-2の量産型が明野駐屯地の記念行事で初めて飛行展示しました。従来型UH-1Jと似た外観ながら、機動性は段違い。なぜそこまで差があるのか、元自衛官にハナシを聞きました。
-
-
-
国際観艦式とは空気一変! “多国間洋上救難訓練”を実見 11か国の艦艇の中心に「ぶんご」
20年ぶりに海上自衛隊が主催した国際観艦式。その翌日には、日本に集まった外国艦艇も参加して大規模な多国間共同訓練が実施されました。中心を担ったのは海上自衛隊の掃海母艦「ぶんご」。同艦がどのように使われたのかレポートします。
-
-
輸送船が秒で真っ二つ 米軍テスト中の新たな対艦用兵器の凄み 標的に“当ててない”!?
アメリカ空軍は2022年現在、対艦戦攻撃用の新兵器を開発中です。「クイック・シンク」と呼ばれるその兵器、既存のミサイルや魚雷、爆弾とは何が違うのか、元航空自衛官にも話を聞いてきました。
-
-
来年もドバイへ行くか? 航空自衛隊の最新大型機「C-2」海外で認知度ジワジワ広がっているワケ
2016年から量産機の本格運用が始まった航空自衛隊のC-2輸送機。入間基地では2022年航空祭が初お披露目でしたが、すでに海外への飛行実績も数多く持っており、昨年はドバイ・エアショーへ出展すべくUAE(アラブ首長国連邦)へも向かっています。
-
入間航空祭で注目 空自C-2輸送機の地味~な部隊マークのナゼ 背景にある“脅威”
コロナ禍を経て3年ぶりに入間航空祭が開催されます。今回の注目ポイントは同航空祭で初披露となるC-1とC-2のコラボ飛行。両機とも同じ舞台に所属しますが、部隊マークが違うそう。その理由について探ってみました。