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「魔法のホウキ」使用 新幹線の車内清掃を初実演 浜松工場一般公開で JR東海
分解された車両、部品、また運転席など、普段は見られない「新幹線」に触れられる、JR東海の浜松工場一般公開「新幹線なるほど発見デー」。毎年恒例のイベントですが、今年は大きな「見納め」と、今後人気が出そうな、みなが知っているようでよく知らない「初めて」がありました。
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新幹線の「ツノ」何のため? 車両によっては「見えないツノ」も
新幹線の先頭車両からはえている「ツノ」、「なんだろう?」と思ったことはないでしょうか。新幹線車両をりりしく、かっこよくしているようにも見えますが、もちろん、目的があります。ただ車両によって、さまざまな「生え方」があるようです。
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中途半端といわれる暫定2車線高速、活用の道は 実走して見えた現状
多くの交通量が見込まれない地域で増えつつある「暫定2車線高速」。しかし制限速度が低い、追越しが難しい、重大事故の可能性、でも料金は高いなど問題を抱えています。ただ、その地域の交通状況を大きく変えている例も。多くの交通量が見込めない地域における高速道路、そのあり方は、いったいどうすべきなのでしょうか。
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「あおなみ線一日乗車券」初めて発売 「リニア・鉄道館」との連携も
名古屋市内を走るあおなみ線が、開業以来初めてとなる「一日乗車券」を発売。購入時に発行される「記念品引換証」を持参すると、「リニア・鉄道館」では先着で記念品がプレゼントされます。
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新幹線唯一の「空中移動」に歓声 しかし、まもなく見納めに
【動画あり】全長およそ25m、幅およそ3.4mと大きな新幹線が空中を移動。その迫力ある、そして日本でここだけの珍しい風景に、歓声が湧き上がりました。しかしまもなく見納めで、楽しめるのはあとわずかです。
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ソニックブームをコントロール 超音速旅客機、再起なるか マッハ5以上も?
かつて運航されていた超音速旅客機「コンコルド」は、「ソニックブーム」などさまざまな問題を抱え、姿を消しました。しかしいま、再び「超音速旅客機」の“芽”が育ちつつあります。そう遠くない将来、新世代の「超音速旅客機」が登場するかもしれません。
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響く「カンカン」、点滅する赤色灯 東海道新幹線N700Aが踏切を通過
【動画あり】白い東海道新幹線の電車が、踏切を走っていく姿。想像しづらいかもしれませんが、その光景を見られる場所が1か所だけあります。車両整備などを行うJR東海・浜松工場の一般公開イベント「新幹線なるほど発見デー」にあわせて、そこを通過する特別列車が運転されました。
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心を痛めるハンター 首都圏でジビエ料理提供、そこにある意味 JR東日本系飲食店で
首都圏にあるJR東日本系の飲食店で「ジビエメニュー」が発売されます。「狩猟で得た野生鳥獣の食肉」を意味する「ジビエ」。その料理を首都圏で提供することには、単なる目新しさにとどまらないビジネス上の目的と、考えさせられる「生命」に関わる背景がありました。
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福岡都心部を巡る連節バス、8月から試行運行 最初は2ルートで
西日本鉄道と福岡市が共同で取り組んでいる、福岡都心部への「都心循環BRT」導入計画。今回、その第一歩として、2016年8月8日から連節バス2台で試行運行が行われます。
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普段見られない道路工事現場の見学会、8月開催 渋谷駅地下や圏央道など
普段は見ることのできない道路やトンネル、橋の工事現場を間近で見ることができる「道路工事現場こども見学会」が、2016年8月に国土交通省関東地方整備局の管内12か所で開催されます。
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