注目ニュースのニュース 記事一覧
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プロペラ機の「一強」時代を崩す? 巨人に挑む新興 異色スペックの対抗馬は勝負になるのか
40~50人クラスのターボプロップ旅客機市場で確固たる地位を築くATR社は、新型旅客機「EVO」を開発していますが、この牙城を崩そうとするのが、スタートアップが開発中の「メイブ01」です。既存メーカー有利とは限らないかもしれません。
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始まりは「商売人のツケ回収」!? 鉄道の「終夜運転」歴史は意外と古かった 実は大晦日以外にも
大晦日から元日にかけての風物詩と言える、電車の終夜運転。初詣客などを運ぶため、1年に1回、大都市圏で深夜も電車が走り続けます。この取り組みはいつ頃、どのようにして始まったのでしょうか。
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幸運艦ゆえ? “戦後”も生き延びた「旧日本海軍の軍艦」3選 想像だにしなかった余生 現存艦も
1945(昭和20)年8月15日、日本は降伏し第二次世界大戦は終わりますが、日本海軍の生き残った艦艇には、その後も任務が与えられたケースが存在します。
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「信号機が消えてる」「警察官の手信号もナシ」の交差点で事故 どう扱われる? 実は存在する“優先”の原則
災害などで停電すると、交差点の信号機が消灯することがあります。警察官の手信号がない場合はどのような点に注意すれば良いのでしょうか。
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日本海軍の軽巡洋艦「五十鈴」が竣工した日-1923.8.15 守りの要へ変身した”魔改造”
旧日本海軍の軽巡洋艦「五十鈴」は、1923年8月15日に竣工しました。太平洋戦争の開戦後に対空・対潜能力を強化。時代に即した改造が施され、旧式艦ながら第一線で活躍しました。
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コミケ輸送の新勢力「東京BRT」どれだけ活躍できた? 「座れる」「安い」見えてきた課題も
新橋方面と東京ビッグサイト方面を直結する「東京BRT」。豊洲からの延伸後、はじめてコミケ参加者の大規模輸送を担うことになりました。どんな状況だったのでしょうか。
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「レッドサラマンダー」ちゃうで! 消防の“水陸両用車”実はかなり増えていた 実際“使える”のか?
2023年6月、台風で浸水した地域の住民を救うべく大型水陸両用車「レッドサラマンダー」が出動し話題になりました。しかし、総務省消防庁はこれ以外にも多数の水陸両用車を全国に配備しています。
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日英伊の次期戦闘機に「サウジアラビア」参画? 英伊は歓迎 日本は反対 何をためらっている?
日英伊の3か国による次期戦闘機の開発計画に、サウジアラビアが参画の意向を示していると報じられています。英伊は歓迎の意向で、3か国共同開発の経緯からすれば当然かもしれませんが、日本は反対を貫くのでしょうか。
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「戦争が終わった日」日本の鉄道はどう動いていた? 壊滅状態のインフラでも変わらなかったこと
1945年8月15日、日本はポツダム宣言に受諾し、これによりアメリカやイギリスなどと戦った太平洋戦争(大東亜戦争)は終結を迎えます。このとき鉄道はどういう運行状況だったのでしょうか。
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日本が作った「世界最速のエレベーター」その驚きの速さ 実現に新幹線のノウハウも 破れるかは“建物次第”なワケ
エレベーターの“速さ”は設置されている建物によってバラバラですが、世界最速のエレベーターは自動車並みだとか。ただ、世界的なトレンドは速さではない模様です。