注目ニュースのニュース 記事一覧
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空自で最も“過酷”な機体!? E-2「ホークアイ」にないものとは 人間の生理現象に深刻な影響も
航空自衛隊も運用中のE-2早期警戒機にはトイレがありません。しかもこの機体は1回上がると最長8時間、降りてくることがないのだとか。乗員はどうやって対策しているのでしょうか。
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ほぼ本州最西端!「最果てのバス停」には一体何があるのか? 実際に行ってみた 車両は「元・都バス」
下関市を拠点に路線バスを運行するサンデン交通には、本州最西端の停留所があります。そして「ほぼ」本州最西端の停留所もあります。
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ついに公開「名豊道路」最後の未開通区間 半世紀かかった“夢の無料バイパス” 絶景の先に“豊橋が見える!!”
愛知県の豊橋と名古屋近辺を結ぶ国道23号「名豊道路」最後の未開通区間がまもなく開通。半世紀にわたる計画のなかで最後になった「蒲郡バイパス」には、難工事の痕跡と“絶景”が待っていました。
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「気付いたら“狩る側”になってました」 米陸軍が大量導入した「対ドローンミサイル」の“意外な正体”
昨今話題のドローンに対処するため、アメリカ陸軍では大手防衛関連企業のRTX社が開発した対無人航空機システム(C-UAS)「コヨーテ」を導入しています。しかし、じつはこの「コヨーテ」、もともとは小型無人機だったというのです。
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命知らず!?『トップガン』のギリギリ低空飛行を空母で強行… 戦闘機パイロットの“伝説”
映画『トップガン』で一躍有名になった名機F-14「トムキャット」。この機体を駆って映画さながらのアクロバット飛行を記録に残した人物がいます。その名はスノッドグラス。彼になぜそのような飛行ができたのか話を聞きました。
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「大雪ですよ!通行止めしますよ!出るとヤバイですよ!!」と言っても“効かない勢”あきらかに 高速道の雪対応の課題
冬を前に道路管理者が雪対応を進めています。大雪が降り始める前から広報を強化し、予防的通行止めなども行いながら、大規模立ち往生を徹底的に回避する姿勢を継続しますが、そこまでしても、あまり効果がなかった一面も見てきました。
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“消えたフェリー会社”の思い出が止まらない…! 引退間近「さんふらわあ しれとこ」深夜便ならではの魅力とは? それは長い長い旅の終わり〈PR〉
商船三井さんふらわあの大洗~苫小牧で深夜便として運航される「さんふらわあ しれとこ」が2025年に引退します。もともと24年前、全く別会社でデビューし、船名も異なっていました。今回はその歴史ある船と深夜便の魅力を振り返っていきます。 ※本記事中、フェリー船社の社名は当時の表記にしています。
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日本海軍「屈指の異形戦艦」とは まるで違法建築!? どうしてここまでゴテゴテに…?
1915年11月8日、日本が独自に設計した初の超弩級戦艦である「扶桑」が竣工しました。当時は戦艦を建造する経験が不足しており、その生涯は試行錯誤の連続でした。
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「のぞみ」平成生まれじゃないの!? じつは戦前に存在「ひかり」とペアで疾走 そこは異国だった
東海道新幹線といえば「ひかり」と「のぞみ」。この有名な列車の“ペア”が、現在の中国東北部にあった旧南満洲鉄道(満鉄)と朝鮮半島の旧朝鮮総督府鉄道(鮮鉄)でも走っていたことをご存じでしょうか。
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京王線&新線はなぜ“複雑な関係”なのか 「新宿‐笹塚」がややこしすぎる!地下に眠る旧駅ができたワケ
京王線の新宿~笹塚間には、京王新線が並行しています。初台と幡ヶ谷の2駅は新線にだけ存在しますが、京王線には初台駅の跡もあるという、なんともややこしい状況です。どういった経緯で、京王線と京王新線が成立したのでしょうか。