注目ニュースのニュース 記事一覧
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創業から74年!? 秋葉原の老舗書店が歴史に幕 一坪のスペースに立ち続けた店主の思いは?
秋葉原駅・電気街口を出てすぐの場所にあるラジオセンター内の書店「万世書房」が、2025年12月下旬にその歴史に幕を下ろすことになりました。
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これがホントに引退した車両!? 「短命の名車」が廃車前に美しい姿を披露 “粋なイベント”で最後の花道飾る
小田急電鉄は2025年12月6日(土)と7日(日)の2日間、白いロマンスカーとして親しまれた50000形「VSE」50001編成のお別れ見学会を開催しました。
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独「月1万円で鉄道・バス・地下鉄が全国乗り放題!」“サブスク”はローカル線の未来を変えるか? 実は日本でも静かに始まっていた
動画や音楽でおなじみの「サブスク」ですが、鉄道の世界でも革命が起きています。「赤字だから値上げ」という暗いニュースが多いなか、世界や日本で始まっている意外な取り組みを紹介します。
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高規格道路とド並行になった「特急」勝ち目は…意外とある!? 今年で“昇格”30年 県都と県都を結ぶ
静岡~甲府を結ぶ特急「ふじかわ」。身延線唯一の優等列車として、準急「富士川」からの伝統を持つ列車です。しかし近年は身延線に並行して高規格道路が全通しています。「ふじかわ」の現状を探るべく、実際に乗車してみました。
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まだやってるんすか!? 「ナンバープレートの封印にペットボトルのキャップ」取り締まられたら恐ろしいことに
自動車などのナンバープレートの封印部分に、ペットボトルキャップをつけるのが流行した時期がありました。しかし現在、ナンバープレートの封印にこうしたカスタム施すのは、明確な法律違反となっています。
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バスの手すり「オレンジ」は“絶対ルール”! じゃあ座席が「青い」理由は? 国が決めた意外なワケ
最近、SNSで「バスの手すりがオレンジ色」の理由が話題となりました。実はこれ、国の制度で定められた色です。では、同じく車内で目立つ「青いシート」もルールで決まっているのでしょうか。
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「燃費いいほう一択だろ」本当にそうか? 新型フォレスター“ハイブリッド無し”モデル「コッチのほうがいい」と思う場面とは?
6代目へとフルモデルチェンジしたスバル「フォレスター」は、ストロングハイブリッドの追加が大きなニュースですが、先代から続投となった1.8Lターボにも独自の魅力がありました。両バリエーションを乗り比べて感じた印象をリポートします。
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ドイツ潜水艦に「神棚」があった!? 日独をつないだ「過酷な作戦」 100年にわたる“水面下の交流”とは
第二次大戦末期、降伏したドイツ潜水艦から日本の「神棚」が見つかりました。「子供のおもちゃにちょうど良い」と言うイギリス軍の軍医を前に、ドイツ海軍の乗組員は、ある決断を下します。
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「おい信じられるか? ここ全部“海”だったんだぜ…?」 高速道路の“ナゾの橋”の下で“遺構”を発見! 周りは千葉の住宅街!?
千葉県の京葉道路にある「西鷺沼橋」。防音壁に囲まれ何を渡っているのか見えませんが、実はこの橋、かつて海と「船だまり」を結ぶ水路を渡っていました。土地の変遷とともに役割を終えた橋の歴史を紐解きます。
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駅の「発車メロディ」J-POPだらけになったワケ「発車ベルどこ行った?」ただ今後また変わる可能性も
大都市ではおなじみの発車メロディ。かつて「ジリリリ」というベルが主流でしたが、なぜメロディに変わったのでしょうか。背景には「うるさい」という声のほか、著作権料をクリアーできるようにした“仕組み”がありました。