注目ニュースのニュース 記事一覧
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通学はもう「命がけ」 酷暑を数キロ、ぐったりする子ども… 町長が“公用車で送迎”を始めた切迫した理由「全国的な課題だ」
勢いを増す猛暑が暮らしを変えつつあります。岐阜県内の小学校では公用車による下校が始まりました。猛暑の中を子供に付き添った新町長の“体感”支援。この夏を乗り切らなければ、という危機感が議会も動かしました。
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「ロングシートの新快速」なぜ誕生? “クロスシートばかりの路線”に異変 今後はどうなるのか JR東海に聞く
JR東海の東海道線で、ロングシートの315系電車による特別快速・新快速の運行が始まりました。どのような背景があるのでしょうか。
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これも「三菱車」!? 初期は“押しがけ”オンリーだった「伝説のバイク」とは?
戦前の2大軍用機メーカーだった現在の三菱重工とSUBARUは、戦後復興期、ともに新たな乗りものとしてスクーターを打ち出します。三菱の「シルバーピジョン」は、航空機の資材で誕生し、復興の「足」となりました。
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ご近所さん乗ってた!「レトロ自動車」なぜ消えた? バブル崩壊後に大ブーム きっかけは“巨大テーマパーク”の作業用
20世紀末、バブル崩壊後の日本で突如ブームになったのが、外観をクラシックカーのようにカスタムした、いわゆる「レトロ車」です。ブームはなぜ起こったのか、その後「レトロ車」はどうなったのでしょうか。
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謎の気球と「ウインカー出せ」の標示なぜ!? 背景には佐賀県特有の“暗黙の交通ルール”が関係
佐賀北警察署前の交差点には、珍しい道路標示があります。佐賀市の観光資源でもある気球のイラストに「ウインカー」と書かれたデザインです。
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「お、いいきっぷが出たな」 昭和の青春18きっぷ&周遊券“使い倒し旅”のリアル 私はこうして“ビンボー乗り鉄”にハマった
国鉄時代に登場した「周遊券」と「青春18きっぷ」は、若者たちの旅のスタイルを一変させました。1980年代に青春時代を過ごした“昭和ジジイ”の筆者が、かつての旅を振り返ります。
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人気の「8」ナンバープレート、今後の“有料化”検討の筆頭格? 「…8」や「8888」…そもそもなぜ人気なのか
自動車のナンバープレートの大きな4桁数字を選べる「希望ナンバー制度」が始まってから27年、いま大きな転機に差し掛かっています。一部番号の有料化が検討されていますが、そのなかでも人気なのが「8」絡みのナンバーです。
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地上で魅せる「ブルーインパルス」!? 活動30年の裏には消滅の危機も 本家より先に女性乗員も活躍中!
大空をキャンバスに飛行展示を行う航空自衛隊のアクロバットチーム「ブルーインパルス」ですが、じつは「Jr」と付くもうひとつのアクロバットチームがあります。本家と同じく白と青からなる2色のボディを駆って、地面を疾走します。
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“開通”秒読み!? 生まれかわる東京の「ポツンと廃線鉄橋」 レールも復活し雰囲気満点に!
東京の晴海運河には、かつて貨物列車が走った貴重な鉄道橋が残されています。運用終了から36年、間もなくリニューアル工事が完了し、遊歩道としての新しい姿を現します。