注目ニュースのニュース 記事一覧
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「まるで車のオートクルーズ」 ヤマハの進化版“電動ボート”を体験 モーター推進&ゲームみたいな操船 いよいよ国内投入
ヤマハ発動機は2025年6月、電動操船システム「HARMO(ハルモ)」の新モデルを国内市場に投入し販売を開始しました。ボートなどの船外機の電動化ですが、同社は“マルチパスウェイ”を掲げます。
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新宿から「小田急」がほぼ消える…!? 激レア化していた長大バス路線「宿44」惜別! 70年以上の歴史に幕
東京都内の吉祥寺駅と新宿駅西口を結ぶ小田急バス「宿44」系統が、2025年6月に廃止されます。70年以上の歴史を持つ都内の長大路線バス系統として知られていますが、廃止を控えた今、乗ってみました。
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JR九州が「関東の中古車両」導入へ!その理由とは?東京や埼玉を走った「りんかい線」車両が新天地に
JR九州は、首都圏から中古車両を導入し、老朽化した車両を置き換えます。第三セクターからJRへ車両が譲渡された珍しいケースとなります。
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「選択肢なき空爆」は40年以上前も同じだった? イスラエル空軍が行ったバビロン作戦とは
今回のイラン空爆作戦以前にも、2024年10月26日にイスラエルはイランへの空爆を実施しています。その際にはイラク政府から領空侵犯について抗議を受けました。そのイラクも、かつてイスラエルによって自国の核関連施設を攻撃された経験を持ちます。
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石破首相に知ってほしい!「日本で売って大爆死」したUSホンダ車 ユーザー目線は超大事です
日本への追加関税を発表しているアメリカ政府の軟化を狙って、政府は日系メーカーが北米で生産する自動車の逆輸入を検討しているようです。しかし、かつてホンダが輸入販売した大型ミニバンやSUVはうまくいきませんでした。
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アメリカ製戦闘機もエンジンに泣いた!?「偉大なる凡作」と「WW2最優秀」の意外な共通点とは
第2次世界大戦中に多用されたアメリカ製戦闘機のP-40「ウォーホーク」とP-51「マスタング」。前者は「偉大なる凡作」、後者は「アメリカ最優秀」と評価は真逆ですが、大きな共通性をもっているそうです。
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トラック2500台“お取り潰し” 窮地の日本郵便「提訴した相手」にも協力を乞う “物流の雄”は助けに応じるか?
日本郵便の点呼不正について、「一般貨物自動車運送事業の許可取消」という国土交通省の重い行政処分が決着しました。日本郵便は不足するリソースを外部委託で補う方針。ここで浮上したのが、同社が訴訟を提起した物流企業との関係です。
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人は乗りません!「撃ってくる無人戦闘艇」韓国で初披露 日本やアジアで増殖する“海の無人機”
韓国の総合防衛企業が装備展示会「MADEX2025」にて、新型戦闘用USVを発表しました。韓国がこうした無人装備の開発を進める背景には、深刻な人口減少問題があります。同様の問題に直面する日本は、どのような状況でしょうか。
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JR東日本「新たな夜行特急」が“改造車”の理由とは? 常磐線「ひたち」車両に白羽の矢が立ったワケ
JR東日本が導入する「新たな夜行特急」は新造車ではなく、常磐線特急で使用されているE657系を改造した車両となります。なぜこの車両に「白羽の矢」が立ったのでしょうか。
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“二刀流”どころじゃない! 最低でも三刀流以上!? 現代戦闘機は超万能マシンだった なぜ“何でも屋”になる必要が?
現代戦闘機で純粋に「戦闘機」としての任務だけをこなすものは少なくなっています。そのかわり、さまざまな任務をこなせる「マルチロール機」が主流となっています。なぜでしょうか。