注目ニュースのニュース 記事一覧
-
高速道路って「直線」実は少ないんですか? イメージは「走りやすくずっと真っ直ぐ」な感じですが、なぜクネクネなのでしょう?
高速道路は走りやすいイメージがあるかもしれませんが、NEXCOグループは高速道路について「ほとんどカーブでできている」としています。ただ、体感としては「ほとんど」とはなかなか感じづらい側面も。なぜでしょうか。
-
「乗り通す人いるの?」200キロ超の長距離“普通列車”が今なお消えない理由 昔は“とんでもなく長い”列車も
青春18きっぷで挑戦したくなるような長距離の普通列車は、数を減らしながらも脈々と生き続けています。200kmを超えるようなロングランを行う意義は何でしょうか。実はSLの時代から“栄枯盛衰”がありました。
-
えっ…旅客機のエンジン中心部に「白いグルグル模様」が描かれているのですが…。 模様を描く意味はあるのしょうか?
ジェット旅客機のエンジンの中心部に、「渦巻き」のようなマークが白で描かれていることがあります。これにはどういった意味があるのでしょうか。
-
まるで関所!? みんなが避けた関東の元「有料の橋」たち 無料化で大変化!
もともと有料道路として開通し、無料化された「橋」が、首都圏にはいくつも存在します。有料の時代は利用を避ける人も多かったルートは、無料化後にどう変わったでしょうか。
-
新幹線の乗客にとって「マジで最悪っ!!」な事態を想定した訓練とは? 「早く隣の列車に乗り移って!」
JR東海が毎年行っている「総合事故対応訓練」が今年も実施されました。「有事」に備え、新幹線は対応力を高めつつあります。
-
ANA機のデザイン、なぜ半世紀近く不変? 他社にはない「激長寿塗装」採用の背景とは
ANAの機体デザインは半世紀近く同じものが採用されています。機体デザインがここまで長年変わらないというのは、世界の航空会社を見渡してもあまり例がありません。なぜ同じデザインを維持できるのでしょう。
-
「東海道本線の行き止まり」に行ってみた 乗車時間6分のにぎわう支線 100年変わらない“役割”も
JR東海道本線の一部を構成し、支線となっている大垣~美濃赤坂間の美濃赤坂線。わずか5kmの短い路線は、なぜ建設されたのでしょうか。
-
戦闘機っぽい何か? ナゾの自衛隊「日の丸無人機」あえて航空宇宙展に出てきたワケ
2024年10月中旬に東京ビッグサイトで開催されていた「2024国際航空宇宙展」の航空自衛隊ブースに、赤白の国産無人機が展示されていました。ただ、この機体は現在研究しているものではないとのこと。出展の意図を担当者に聞きました。
-
「非常口の看板」緑背景に白、白背景に緑の看板にどんな違いがあるのか? そもそもなぜ緑?
非常口を示すマークは通常、緑と白の2色で構成されていますが、ときたま背景が緑色のマークと白色のマークの非常口も見かけます。意味の違いはあるのでしょうか。実は設置の意味が違います。
-
新幹線「ノロノロ通過駅」ができたワケ 大減速を強いる「徳山カーブ」の事情 むしろお楽しみスポット?
山陽新幹線は、高速運転ができるよう、カーブや勾配が東海道新幹線より抑えられているのが特徴です。しかし、徳山駅は通過する列車も大きく減速します。どのような事情があるのでしょうか。